誰のためのスポーツビジネスなのか
こんにちは、若月(@wakatsubasa)です。
ふだんはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」のマーケティングをしています。
今日はふと考えたことを書きます。
スポーツビジネスを見ていて、いったい誰のためにやっているのかわからなくなるときがあります。
プロスポーツビジネスなど「見る」「支える」(応援する)のエンターテイメントビジネス視点で考えています。
僕は、見る人、つまりファンのためのスポーツビジネスだと思っています。スポーツの主役はアスリートですが、スポーツビジネスはファンのためのもの。
もちろんアスリートやスポンサー含むステークホルダーの課題解決もビジネスを考える上で重要ですが、スポーツビジネスで解決するのは最終的にはファンの課題だと思っています。ファンが生活で感じる負の解決。
ちょっと大きな話になるので浅くなりますが、これからの時代、僕らは暇な時間が増えます。AIによる業務効率化などなど様々な理由で。
暇がすぎると、人は孤独になります。そこを埋められる一つの要素が、スポーツを始めとした見て楽しむエンターテイメントです。ただ見て楽しむだけでなく、そこから生まれる人とのコミュニケーションがエンターテイメントの本質的価値だなと思っています。
「これ面白いから見てよ!」と単に押し付けてもうまくいかないのは、そこにコミュニケーションが生まれにくいからですよね。ネガティブなコミュニケーションは生まれるかもしれませんが。
と、ふと思った次第です。
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