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土木の仕事座談会 第2弾 若手編~吉田 隼斗さんにインタビュー

どのようなお仕事ですか?

直轄工事の入札契約に関する業務です。(各種ガイドラインの作成・改定等)

仕事上、譲れない信条はありますか?

マクロな視点とミクロな視点から業務を捉えることです。

心底楽しいと思ったお仕事はありますか?

大型コンテナ船の横浜港入港に関する業務(港湾航空部)。

この仕事でよかったと思った出来事(やりがい)はありますか?

2年前の台風19号の災害対応では地域の安全に貢献できたと思います(利根川上流河川事務所)。

業界内の受発注相手など、どのような印象ですか?

(受注者は)現場や技術についての知識が豊富。

業界内で、ここが変!と感じる点はありますか?

前例踏襲になってしまっていると感じます(変化が生じにくい)。

入社時と現在の、働き方や仕事内容の違いはありますか?

事務所で現場を経験し、現在は本省にて制度設計等に携わっています。

この仕事を選んだきっかけはなんですか?

規模の大きなプロジェクトに関われるからです。都市計画に興味があり、都市計画制度の設計に携わりたかった。

学生のうちにやっておいてよかったこと、やっておけばよかったことはありますか?

特にありません。

目指している将来像はどのようなものですか?

人口減少や少子高齢化、環境に配慮した国土形成に貢献したいです。

これからの土木業界(理想像)をどのようにお考えですか?

他の業界との関りを積極的に持つことが重要であると考えます(縦割りの解消にもつながる)。

世間からの土木のイメージをどう変えていくべきでしょうか?

霞が関の悪いイメージ(ブラック)を改善していく必要があります。

もし生まれ変わったら、どんな仕事をしたいですか?

経済や環境の視点からも国に貢献する仕事をしてみたいです。

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