宇宙杯、みんなの俳句大会へ(説明を追記しました)
① 春愁ひどれだけシャバーサナしても
(季語:春愁ひ)(はるうれいどれだけしゃばーさなしても)
② 暖かや大学生の寝ぬる昼
(季語:暖か)(あたたかやだいがくせいのいぬるひる)
③ 君迎ふサイドミラーに春の山
(季語:春の山)(きみむかうさいどみらーにはるのやま)
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白杯、沙々杯に続き、三度めの俳句大会参加です。
カッチーさん、運営の皆さま、本当にありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
~4月14日、以下追記です。投句してしまってからの追記、スミマセン!~
①のシャバーサナは、ヨガのポーズの名前。一連の動きの最後にやることが多いと思います。ヨガに詳しいわけではないのですが、3年ほど前から、B-LIFEのまりこ先生という方のYouTube動画を観ながら、家で時々やっています。耳心地の良いお声と優しい動き、そして最後のシャバーサナのポーズで、寝落ちしてしまうことも多いくらい、リラックスできるポーズです。
②は、先日大学生の息子が家に帰ってきていた時、何をしていたのか朝まで起きていたそうで、真っ昼間にすーすーと寝ていました。明るく静かなとても気持ちの良い日で、私がいた部屋まで寝息が聞えてきて、その少し前から季語「暖か」の句を考えていたこともあって、お~暖かだ~!と思って、そのまま詠んでみました。
③は、可愛い子ども、はたまた恋人を迎えに行く車の中で♡ではなくて、長めの出張から戻ってきた夫を、地方の空港まで迎えに行った時に思いついた句でした。俳句の表現は自由ですから!「君」なーんていう語も自在に登場させられます♪
長々と書いてしまいました。お読み下さり、ありがとうございます!
~ここまで、追記~