ヴィーガンになって気づいた視点

私はもともとお肉が大好きだった。ファミレスに行けば間違いなくハンバーグ（さらにいうとチーズインハンバーグ）を食べていたし、マクドナルドに毎週通ってはビッグマックを食べていました。それらがおいしいことはまったく否定しないしおいしいと言って食べる人の気持ちもよくわかる。でも食べないと決意した。きっかけはただそれだけだ。

今日はヴィーガンになって気づいたことを記録したい。

❶食品表示をとにかく見るようになった

毎日の買い物では、手軽に食べられるものや何気なく昔から好きで食べているものをカゴに放り込みがちだが、ひとたび食品表示を見るとその手が止まる。野菜の冷凍食品と見せかけて実はソースに肉が使われてる！？とか、アイスクリームはそういえば乳製品だったやとか、今までパッケージの表面だけ見て気付けなかったことにヴィーガンになって気付けるようになった。

❷今まで買わなかった食品を買うようになった

❶で紹介した理由から、必然的に買うものは予想通り野菜中心になる。ただそれだけでなくコーンやナッツ、納豆、豆腐もその仲間に加わるので心強い。これだけあれば基本的に困らない。こうなってくるとこれまた必然的に、、、

❸自炊が多くなる

加工食品は結構な確率で排除されるので、食材にするまで自力です。この先の未来に調味料や調理器具にこだわりはじめそうでなんだか楽しみです。