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JAL国内線ファーストクラス搭乗記

特にネタが無いので種類物旅行系ブロガーの真似事をします。
素材撮るのをたまに忘れており、別日に搭乗した際の写真も織り交ぜています。

🔩がツイートしてたグループ1の世界をお楽しみください。

空港入り

JALダイヤモンド・プレミアエントランス外観

ファーストクラス搭乗者はまずチェックインの入り口から「違い」ます
通路の自動チェックイン機や隣のJALグローバルクラブエントランスに流れていく方々を横目にダイヤモンドプレミアエントランスへと入ります。

同エントランス内カウンター

大きな荷物はここで預けます。どうやら一般客の皆様方は機械をぽちぽちしないといけないらしいです🤡大変ですね。

同エントランス内専用保安検査場

大して利用者もいないのに2レーンあります(見えませんが画像左側にもう一つあります)。
このエントランスはチェックインカウンター-保安検査-ラウンジが一体型になっているので、保安検査を抜けるとすぐにラウンジへと繋がる通路へ出ます。
国際線だと繋がっておらず出国してからラウンジ探しの旅に出たりする必要もあるためその点国内線は便利です。

ラウンジ受付

真ん中に見えるのがラウンジの受付です。
保安検査を抜け、左へ曲がりエスカレーターを登るとこの受付にてカードをかざし、受付を済ませます。
シャワーを浴びたい場合、この時にシャワー浴びたいですって言うと番号札を渡されるか運良かったらそのまま行けます。

シャワー室3

ちなみに、シャワーを利用する際にはエントランスに入る前に到着ロビーの階にあるユニクロで下着を買ってからいくといいかもしれません。

シャワー浴びたら飛行機でも眺めながらパン食ってればもう搭乗の時間です。

重厚な通路を抜け、一般の制限エリア内へ合流し搭乗口へ向かいます。

担当CAさん、チーフパーサーさんらより挨拶を頂戴し、機内食の際のドリンクを聞かれるなど機内に入ってからも若干忙しいです

担当CAさんの挨拶は基本「本日〇〇までご一緒します〇〇です、宜しくお願いします、何かあれば遠慮なくお申し付け下さい」みたいな定型文で終わるのですが、3/5の確率でご旅行ですか?とか学校の話とか振ってくださって雑談していただけるのでありがたいです。
あまり喋りすぎるとウザいでしょうから弁えて。

離陸してから30分弱したら機内食です。
ちなみに機内食の時間に差し掛かると、以下のようにファーストクラスと後ろのクラスJとの間のカーテンが締め切られ、完全にファーストクラス12席のみの空間となります。

(ANAプレミアム搭乗時の写真。JAL Fも同様)

機内食が下げられるタイミングで食後のドリンクをいただきます。ラウンジに置いてあったり国際線で提供されるおつまみもくれます。

おつまみ食べながら一本グランプリでも見てたらすぐ着陸です。

機内を降りても面倒ごととして預け手荷物の受け取りがありますが、我々はグループ"1"なので最優先で受け取ります。

ファーストタグ

以上です。

正直快適さを求めるんだったら機内サービスがドリンクしかないクラスjの方がいいと思いますw 機内食なんか一番邪魔です。あんなの空の上でFの特権として食べれるから美味いのであって実際問題味はコンビニ弁当に毛が生えた程度ですからね。

国内線のFは数万上乗せすれば乗れるので(当日UGだと1万円程度ですが殆ど不可能なので予約段階で取る必要があり、その場合エコノミーが2万でFが6万弱というのが通常です。)数十万上乗せの国際線に比べエッジと考えます。

皆さんも国際線ではグループ1になれなくても、国内線でイキリ散らかしましょう。

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