4℃を叩いてるのは「おばさん」と「風俗嬢」
今年もクリスマスシーズンがやってきた。クリスマスの風物詩と言えばそう、プレゼントの4℃を叩く女アカウント群だ。
一足早くクリスマスシーズンへの助走を始めるアカウントも現れた。わざわざ4℃の公式WEBサイトを来訪し、クリスマスコレクションをスクショし叩く。2か月も待てない。今すぐ暴れさせろと言わんばかりのボルテージだ。
さて、そんなわけでTwitterでは「ダサいブランド」というイメージが定着しつつある4℃だが、ダサいダサいと言われながらも毎年のように話題に上がるのはどういうわけだろう。不況著しいジュエリー業界において、「ダサい」ブランドがそこまで生き延びることができるのだろうか。
実のところ、4℃は若者を中心に爆発的な支持を誇る大人気ブランドなのだ。低迷激しいジュエリー業界において「独り勝ち」とまで言われる業績を誇っており、とても不人気ブランドと評せる業績ではない。
それではなぜ、Twitterにおいて4℃はここまでコケにされているのだろう。
はっきり言ってしまえばTwitterが中年と異常者のSNSになりつつあり、若者のトレンドと大きく乖離しているからだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?