わかおの日記131
今日は朝から晩まで高校球児のごとく白球を追いかけ回していた。師匠の開催する野球教室に誘われたので、弟と一緒に行った。
参加者のなかではぼくが1番年上だったが、多分ぼくがダントツで野球が下手だった。野球歴も浅い上、もともと投球以外に興味がないのだから、当然といえば当然である。けれどやはり野球は楽しかった。
初めて木製バットで硬式球を打った。中学一年からずーっと軟式野球を嗜んできたので、最初は全く慣れなかった。芯を外しては手がビリビリして辛かったけれど、コツをつかむと飛ばせるようになって楽しかった。こんなに難しいことをもっと高度なレベルでやっているプロ野球選手というひとたちは、本当に想像もつかないようなレベルのところにいる人たちだと思った。
なんだか疲れすぎてまともに文章も書けないので、今日はこの辺にしておく。