わかおの日記60
なんということか。60日目にして、日記を書くのを忘れてしまった。61日目の朝にこれを書いている。
昨日は大学に行き、気絶するほどつまらないドイツ語の授業を受けたあと、河川敷で友人とキャッチボールをした。なんだか投げる度に上達しているような気がする。とても楽しかった。
その後友人と別れ、町田に住んでいる友人の家に転がりこんだ。料理など全くしない男なので、最低限度の文化的な生活を保証してやるために、ホットサンドメーカーを買ってあげた。我ながらいいチョイスである。
2週間ぶりに部屋にお邪魔すると、殺風景だった部屋にはそれなりに家具が置かれ、気取った雑誌などがこれみよがしに置かれていて「このやろ〜」と思った。
ここから先はあまり覚えていない。疲れてすぐに寝てしまった気がする。ご容赦。
追伸 町田に泊まっても、結局起きられない。