ずんだもん読み上げ動画を作ってみた
これはTECH PLAY女子部 Advent Calendar 2022の1日目と、株式会社SUPER STUDIO Advent Calendar 2022の1日目の記事です。
ごきげんよう🌸
2022年の7月から、TECH PLAY女子部のオーガナイザーをしている@bboobbaaです!ふだんのお仕事は株式会社SUPER STUDIOでコーポレートエンジニアをしています。
9月の半ばにTECH PLAY女子部とCode Polarisさんでコラボイベントを開催しました。
そのときに女子部の紹介で作成した動画についてお話します。
作成のきっかけ
8月末に女子部の納涼飲みをしたのですが、その時だと思います。
VOICEVOXなどのテキスト読み上げツールの話題で盛り上がりました。
音声サンプルでは、ずんだもんと剣崎雌雄が人気でした。
その場のノリで、来たるコラボイベントのために、ずんだもんに女子部の紹介しもてらってもいい?と聞いたら、満場一致でイイネを貰いました。
とても楽しかったのですが、ちょうど3か月経っており、Slackのログが見つからず、あの日の思い出…と、今、涙を流しております。
周りが手伝ってくれた
まずはVOICEVOXで、ずんだもんの声で適当に女子部について紹介する音声素材を作成しました。
@catcoswavistさんも一緒にVOICEVOXを触ってくれて、こういうイントネーションがいいとか、こういうことを喋らせたいなど、アドバイスとアイディアをたくさんいただきました。
徐々にイメージがついてきたところで、@maiameaさんが実際にずんだもんに喋らせる内容の台本を作ってくれました。VOICEVOXで台本をずんだもんにしゃべってもらったところ、しっくり来たのでこのまま動画も作り込むことになりました。
動画の作り込み
動画を作るためには、ゆっくりMovieMaker4とVOICEVOXを連携する必要がありました。VOICEVOXのデータインポートの方法がわからず、いちからデータを入力しなおしました。
ここからはひたすら細かい作業です。楽しくなってしまい、連日徹夜で作業してしまいました。
ずんだもんの画像を探す
ずんだもんのパーツをPSDToolで保存
ずんだもんのパーツを00.0.png、00.1.png、00.2.pngなどにリネームし動画上で動くようにする
ずんだもんに表情やエフェクトを付ける
動画に文字を入れる
効果音やBGMなど素材を付ける
サムネイルを作る
Organizerチャンネルでチェックしてもらう
修正する
Organizerチャンネルでチェックしてもらう
修正する
Organizerチャンネルでチェックしてもらう
修正する
まとめ
沢山の方に支えていただき、イベントに間に合わせる形で動画を仕上げることが出来ました!女子部の皆様、本当にありがとうございます。
今後の課題
編集ファイルの共有がうまくいかず、ひとりの作業環境での保管になってしまいました。今後はみんなで編集してコミュニティから楽しい動画がたくさん生まれたらいいなぁと思います。