和花菜

エクレアって稲妻の意味あるのよ。 そういう毎日のちょっとした発見や知識が好きで好きでた…

和花菜

エクレアって稲妻の意味あるのよ。 そういう毎日のちょっとした発見や知識が好きで好きでたまらない。

最近の記事

かもめ食堂を見てみる土曜日のお昼。

こんにちは。 雨の今日は、皆様どうお過ごしですか? 私は、映画をあえて暗めの画面で見るのがゆったりできるポイントで、玄米茶を片手に楽しみます。 本日見ているのは、皆んな大好き、かもめ食堂。 見たい見たいと思いやっとのこと見てみます。 導入が面白い。 本の詩を読んでいるように、始まります。 ちょっと古い映画フィルムみたいな映像の感じが趣ある。 個性豊かな女優さんが出ているけれど、優しい雰囲気で包まれた映画です。 土曜の午後のお供にも。 素朴なクッキーがマッチしそう

    • おすすめYouTube

      こんにちは。 いくつかのオススメYouTubeを紹介します。 私がお家で自分の考えをノートに書き出したりしつつ過ごす時間のお供としてのラインナップ。 1.かぜのたみ さん 2.ヒゲとわたし さん 3.EATRIPぴょん さん 4.大屋夏南 さん 5.kazumi さん 6.dodo さん 1.かぜのたみ  本屋で本を発見し、興味をもった。 YouTubeのラジオは、程よく肩を抜いて聞ける。 ユーモアに溢れた表現と返しが好きで落ち着く。質問に答えてくれる時も、テキトーな感

      • 雨音の朝

        おはよう。 しっとりと降り続ける雨が、ゆっくりと、じっくりと、朝を知らせに来ました。 今日はこれから曇り予報。 ずっとモヤモヤな天気に、アクセントをくれたようなそんな朝です。 窓側のワイングラスが艶やかな表情でこちらを魅了する。 私の好きな窓際が見せた、また違う表情だった。 経営者は朝方で、朝は人がいないので集中できる事などがあげられる。 物事には、心情的な導かれる部分が、理論的に意味を持つ時がある。 私はきっと感覚派なのだけれども、時たま自分の感情が大きく揺らいで

        • 初体験のホワイトなchocolate

          気になってたお店へ行ってみる、これは私の日常。 チョコレートが好きなので、念願のnelさんへ。 パッケージがドストライク。 やりすぎてないデザインと書体と版を押した商品名、紙の和紙のような質感がいい。 月一の定番ご褒美にしたいくらい。 なんと言ってもこの中身が、ホワイトチョコレートであって、食べてみればわかるけど今までのホワイトチョコレートの概念が飛んでいく。 ➀ブラウンのチョコレートの味を想像してください。 ➁ホワイトチョコレートの味を想像してください。 ➀の味

        かもめ食堂を見てみる土曜日のお昼。

          ぺこっ、わんちゃん、こんにちわん。

          ぺろりとのぞく、トイプードル。 愛らしいハンカチが、心踊るバックの中に変わっていく。 ふらふらと三越日本橋散歩。 こちらを見ているわんちゃんたち、お持ち帰りをした。 思い出と共に、心と共に。 今までハンカチなんてなんでもいいと思って、タオルのようなものを適度に使っていたのが事実。 自分を変えるアイテムをと思い選んだのがハンカチだった。トイレに行くと、なぜか目にする光景がないだろうか? これは、女性の知られざることなのか、男性もそうなのか‥なぜか、手を洗ってハンカチを

          ぺこっ、わんちゃん、こんにちわん。

          モノの盲目

          あれが欲しい、これも欲しい。 限りなく隣の芝は青い。 ときめくものに出会えた時の感覚が好き。 偶然目に止まったのは、ハーブスさんの洋梨のミルフィーユだった。 食関係に仕事をついていたのもあり、気になるものはひたすら知ろうとする自身のポテンシャルは高まるばかりだった。 一目惚れした。 洋梨で、ミルフィーユなんて単語を出されたら、食べずにはいられない。 人は、気分いい時にお金を払いたくなるらしい。 ちょっとわかってしまった。 なぜなら私は、気に入った洋服を買ったあと

          モノの盲目

          休んだっていいんだよ。

          パニック発作に悩んだ日があった。 とても怖かった。頭や地上がグラグラ揺れて。 何が起きているのかよく分からず、救急車に乗り、意識がなくなりそうなのを保ちならがら病院で点滴をうける。 シバリングが止まらない体、止めたくても止まらない、気持ち悪さ。 父と母が到着した。 1時間、2時間くらいして、やっと意識で話せるようになった。 休んだっていいんだよ。休んだっていいんです。 それが、1年でも、2年でも、またゆっくり歩き出すための、蓄えどき。 日々の積み重ねの大切ささえ忘

          休んだっていいんだよ。

          多忙の極み、ホテル人。

          朝には、ごま油で炒めた出涸らしの茶葉をご飯のお供に。 帰宅を待つ朝。 朝、10時相手が帰ってきた。 彼は今ホテル人となり1年が経とうとしている。 オーバーナイトに、早朝出勤。不規則に繰り返す休日。新しいタイプの働き方とみた。 1人の夜は、ちょっと寂しい。 皆んなが寝静まった頃も、仕事しているかと思うととてもじゃないけど、そんじゃそこらの人ではこなせない激務だ。 人手不足とは、もう常に言われたものでうつ手を打たずとも月日は流れているように感じる。 豪華なもてなしは、

          多忙の極み、ホテル人。

          restaurant outide

          外食をしたいと思わなくなった、今日この頃のこと。 今まで好きな人と会うには、どちらかの家に行くことでしか会えなかった。それが今一緒になった。幸せはそれだけではなく、2人とも専門的な調理やサービス出身であり、何よりも食事が好きで好きでたまらない。 ハンバーグには、粗挽きの豚を混ぜたり、天かすをパン粉代わりに使ってみたり、挑戦してみることも常だ。 1人が料理を作れば、もう1人はテーブルセッティングとドリンクの準備。勿論、複数の中から、料理に合わせて準備するのも楽しい。 新

          restaurant outide

          朝カフェタイムズ

          朝は、タイムの入ったスープパスタでお目覚めを。 朝からカフェ活まっしぐらな、日々です。 こちらカフェ、ouchde 柔らかくはいる日差しと、好きな人との食事ほど心豊かになるものはない。 食事は、美味しいだけじゃなくて心を満たすためのものだとも思っています。 私は、引っ越し後は、理想のスッキリしたお家が楽しみでした。 でもどこか寂しくて、卓上に少し飾りを載せてみる。 絵や、モチーフの置物など、楽しめるものが周りにあるのもやっぱり素敵だ。 減らした後に気づくのも、

          朝カフェタイムズ

          家族あっての、私だった。

          この一年沢山の経験をさせてもらった。 変わらず過ごせたのは、家族のおかげだった。 今までは、早く好きな人と一緒になることだけに目がいっていたから、家族とのギクシャクした居心地良くない関係も、なんとなく嫌で、うまく離れたいのが先だったのだと思う。 私の父は、伝え方が下手なところがあり、嫌な部分に焦点がいきがちな発言と短気な性格の言葉が混ざって、はく言葉が多い。 だから、会話というよりもあーあ、みたいなことをずっと言っている。 これが、感性豊かな母からすると言葉が毎度マイ

          家族あっての、私だった。

          今年最後の誕生日ケーキは、家族円満の黄色で。

          私の家族は4人、父、母、姉、私。 1月父の誕生日、6月私の誕生日、8月姉の誕生日、そして9月が母の誕生日。 真っ黄色のケーキには、マロンと抹茶とパッションフルーツ。飽きのこない味わいと、インパクトがきめて。 10月に私は新天地へと暮らしを変えていく。 最後母の誕生日まで、一緒に家族で過ごせたことがとても嬉しい。 約1年間実家に戻らせてもらって生活がやっとできるようになって1年。 鬱から抜け出し、家族が新しく輪となって過ごせた日々。 晴れ晴れした気持ちで。 母の

          今年最後の誕生日ケーキは、家族円満の黄色で。

          嘘みたいな本当のケーキ

          こちら、千疋屋様。 たっぷりのミルクティー いちじくのアイスクリーム スポンジ 生クリーム ジャム ケーキと液体は無縁だと思っていた。 パフェだけでなくこちらも、定番らしい。 嘘のようなメニュー、言葉を理解しつつも想像が本当に合っているのか心配になるほど。 このデザートひとつで、ケーキセットのようなイメージなら確かに、物語っているものがあるのだろう。 甘さは控えめに、美しく。

          嘘みたいな本当のケーキ

          一保堂のおばけちゃん。

          9月24日、朝から涼しい風が駆け抜けた。 日中も25℃と、過ごしやすい陽気で、嘘のような猛暑を耐えぬいた体には、少し寒く感じた。 昨日のこと、一保堂さんの表参道でのお店が幕を閉じた。 こちらは期間限定での店舗で、アプローチがわかりやすく、大人から子供まで楽しめちゃう場所だった。 ちょっと大人びた街で、姉妹揃っておめかししてゆっくりほうじ茶などを飲む姿は、とても可愛らしく。上品な縁日だった。 白い天使が2人、飛び回っていた。 皆落ち着いた様子で、カフェを楽しみ、秋を前日

          一保堂のおばけちゃん。

          レモネードにラーメン

          食べることは生きること。 よく聞く言葉。 極限までお腹を空かせ、食べる一杯の美味しいさ。 食から、エネルギーへ変換されていく感覚が体に染み渡る。 レモネードとラーメンなんて、ちょっとモダンで。 麺は柚子入りで、これまたモダンで。 食べると体が、はっと生きる気がする。 味わう食もこれまた好きで、お手土産のお菓子もこれまたいい。 作る人のエネルギーで、町が、私たちが生きている。生きていく。 何のための仕事か、わからなくなる時。 無理せずに視点を変えてみよう。 そんな

          レモネードにラーメン

          ルバーブの赤によせて。

          こちらの美しいパン。 もはやデザートな仕上がりは、帝国ホテルガルガンチュワにて。 美しい繊細なものを作る技術力。 一度訪れてみると、あれもこれもと手が伸びていく。美しい赤。ピンク。 この時期のエネルギッシュな太陽でギュッと詰まったように、顔を見せている。 ルバーブといちご。 金箔のアクセントも上品に。 お家で食べるなら、ぜひ大皿にちょこんとのせて、ナイフとフォークで食べてみてほしい。 そのぐらいに構えてこそより楽しめる味だ。 様々なデザインのペストリーはどれも

          ルバーブの赤によせて。