【潜入レポ】29歳現役DXコンサルタントが「旅の学校」で3ヶ月勉強してみた
2024年8月初旬。私は「あたらしい旅の学校・POOLO」に入学した。
POOLOとは、旅で自分と世界の豊かさをつくる次世代の旅人=「ニューノーマルトラベラー」を育てるオンラインスクールである。
私が入学したのは、旅を仕事の1つにする「POOLO JOB」コース。
3ヶ月間、毎週の講義と、プロの編集者の添削サポートを受けて進めるライティング課題・SNS課題を通じて、仲間とともに「トラベルクリエイター」を目指す。
この記事では、POOLOJOBで得た学びと、これからトラベルクリエイターを目指す方々へのメッセージを綴りたいと思う。
ビジネスライティングに自信があった私が、POOLO JOBに入った理由
私は新卒から8年間、IT業界を3社わたり歩き、現在はDXコンサルタントとしてフルタイムで勤務している。
現職とは異なる職種で、キャリアの幅を広げたいという想いで飛び込んだ。
なぜライターなのか?というと、「文章を書くことが好きで、文章を書いてお金を稼げる方法があれば知りたい」と思ったから。
これまで仕事でPower PointやWordなどで文章を書く機会が多く、誤字脱字をしない・正しい文法で書く、ということはある程度できている自信があった。
一方で、他者にとって有益な情報を発信したりファンを作ったり、と読者にメリットを想起させる文章の書き方は知らない。
それが知りたい・身につけたい、と思い入学したというのが経緯。
今からでも遅くない!共通の趣味で信頼できる友人を作ろう
POOLO JOBでの最も大きなギフトは、ライティングやコンテンツ作成のHow Toではなく、多種多様なバックグラウンドを持つ仲間との「出会い」だった。
年齢も職業も価値観もすべてバラバラ。でもなぜか一体感があり、みんな底抜けに愛情深い。
大人になっても、心から信頼できる友人に出会えることに驚いた。
JOB期間中に同期と旅をしたわけではないが、オンラインの講義で顔を合わせるうちに心が通じ合い、日本各地で輝く約30名の「トラベルクリエイターのたまご」に出会えたのだ。
大学生までは、新しい友達ができるのは日常だったけれど、大人になってからは「仕事の同僚」「得意先」の域を超える出会いはほとんどなかった。
そんな中、現役大学生から70代のご婦人にまで出会えたのは、大きな収穫だった。
(JOBには入学試験はないのに、なぜ全員が聖人なのだろうか)
生涯成長期!何事も「まね(真似)ぶ」ことがスキルアップの近道
一番のギフトではないものの、当初の目的である「文章でお金を稼ぐ方法」の学びもあった。
端的に言うと、それは「いいお手本」を見つけ、真似することから始まる。
ライティングも写真も動画も、何万人ものファンをつけている成功者が作り上げた型があるのだ。
その型を自分で分析し、言語化し、模写する。この3つのステップができないとスタート地点にすら立てない。
逆に言うと、それさえできれば、どんなバックグラウンドを持つひとでも、クリエイターとして成功できる。
私は、旅×イラスト×ライターで花を咲かせるべく、他のクリエイターさんのコンテンツや見せ方を真似ぶ日々。毎日少しずつ成長したいな。
私がJOB期間中に見つけた「お手本」を紹介する。(2024年10月21日現在の情報であり、今後どんどん変わりゆく予定)
トラベルクリエイターの世界、見てみる?
POOLOに入学しようか迷っている人に伝えたいのは、文章を書くことに自信があってもなくても、ここでしか得られない学びや人との繋がりがあるということ。
信頼できる仲間とともに、プロの編集者やインフルエンサーに「正しい努力の仕方」を教えてもらえる。
こんなにサポーティブで魅力的な学習環境を逃してはならない。
何か一つでも気になることがあれば、まずはPOOLOのサイトを周遊してみない?