いずみだわかな | 旅するお絵かきクリエイター

1995年、北海道釧路市生まれ。幼少期から絵やものづくりが好き。29歳のときにクリエイターとしての働き方を学ぶ。クリエイターズアカデミー12期生。POOLOJOB4期生。

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1995年、北海道釧路市生まれ。幼少期から絵やものづくりが好き。29歳のときにクリエイターとしての働き方を学ぶ。クリエイターズアカデミー12期生。POOLOJOB4期生。

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【Xを1日3投稿】2か月続けたら、絵も人付き合いも上手になった話

私は今、トラベルクリエイターの学校POOLO JOBの4期生として、ライターの基礎体力を身につけている。 毎週の講義と、プロの編集者の添削サポートを受けて進めるライティング課題・SNS課題をこなす日々を始めて2か月が過ぎた。 課題の中でも特に印象的だったのが、毎日Xで3投稿するという、まあまあスパルタな課題だ。noteでの旅行記事執筆だけでもネタ探しが難しいのに、「えっ、毎日3投稿!?」と最初は目が点になった。 でもあきらめずに必死に2か月間続けてみたら、目に見えて成長

    • 「レトロな下町」なんて言葉で終わらせないで。礼節が連鎖する町「下高井戸」の魅力

      自宅から渋82系統のバスに乗り三軒茶屋まで行き、世田谷線に乗り換え、「今日こそは『幸福の招き猫電車』に乗れるかな」と電車を待つ間、私はいつも「下高井戸が大好きな彼女は元気だろうか」と一人の友人に思いを馳せる。 彼女は生まれも育ちも世田谷。何度か引っ越しをしたものの、かれこれ30年ほど下高井戸駅の近隣に住んでいる。 さらには「SETAGAYA」のロゴが入ったTシャツを自作して着てしまうほどの地元愛だ。 私は彼女と出会うまでは「世田谷区といえば高級住宅街」「レトロな下町」と

      • わたしの昆虫遍歴|虫って大体「えびのしっぽ」の味すんねん。

        私は昆虫が好きだ。 道端でコガネムシやゴキブリを見かけると、つい目で追ってしまう。 しかし幼少期からずっと好きだったかと言うと、それは違う。 好き→嫌い→好き、と花占いのように気持ちが移り変わってきた。 食欲の秋にちなんで、私の昆虫遍歴を語る。 【好き】幼少期は純粋に虫が好き小学生までは昆虫が好きで、夏は家族で山にクワガタを採りに行った。 祖父の家の庭にある大きな石をひっくり返して、姉と一緒に蟻の巣をこねくり回していたこともある。 同級生は、小学校で育てていた紫陽花

        • 【潜入レポ】29歳現役DXコンサルタントが「旅の学校」で3ヶ月勉強してみた

          2024年8月初旬。私は「あたらしい旅の学校・POOLO」に入学した。 POOLOとは、旅で自分と世界の豊かさをつくる次世代の旅人=「ニューノーマルトラベラー」を育てるオンラインスクールである。 私が入学したのは、旅を仕事の1つにする「POOLO JOB」コース。 3ヶ月間、毎週の講義と、プロの編集者の添削サポートを受けて進めるライティング課題・SNS課題を通じて、仲間とともに「トラベルクリエイター」を目指す。 この記事では、POOLOJOBで得た学びと、これからトラ

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        【Xを1日3投稿】2か月続けたら、絵も人付き合いも上手になった話

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        • 取材・インタビュー🎤
          3本
        • お絵かき集🎨
          5本

        記事

          「ローカル路線バスの旅はいいぞ」同人作家の僕が、POOLO JOBで見つけた新たな路線【卒業生取材】

          「あたらしい旅の学校・POOLO」は、旅で自分と世界の豊かさをつくる次世代の旅人=「ニューノーマルトラベラー」を育てるオンラインスクールです。 今回紹介するのは、旅を仕事の1つにする「POOLO JOB」コース。3ヶ月間、毎週の講義と、プロの編集者の添削サポートを受けて進めるライティング課題・SNS課題を通じて、仲間とともに「トラベルクリエイター」を目指すコースです。 今回は、POOLO JOB3期生の「地方における公共交通を使った旅行の楽しさ」を発信する乗車率(@rid

          「ローカル路線バスの旅はいいぞ」同人作家の僕が、POOLO JOBで見つけた新たな路線【卒業生取材】

          鳥になるのはどんな感じ? という本から、ミユビシギを描いてみた🎨 一日中走っている働きもの🕊 可愛いお顔だねぇ

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          鳥になるのはどんな感じ? という本から、イエスズメを描いてみた🎨 チュン

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          なんだこの鳥#shorts で有名なカツオドリちゃんを描いたよ🎨

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          今日は豆腐の日! 朝はお豆腐とネギのお味噌汁でした◎

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          鳥になるのはどんな感じ? という本から、アメリカガラスを描いてみた🎨 黒一色で表現するの楽しいな

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          【TIPS】地域の魅力を深掘り!効果的な地域取材の3つの秘訣

          地域取材は、その場所の独特な魅力や人々の暮らしを伝える、奥深い仕事です。 ただ情報を羅列するだけでなく、その場所の空気感や人々の想いを伝えることが重要。 今回は、プロのライターさんから学んだことを踏まえ、私が実践した3つの秘訣をご紹介します。 情報収集は、ストーカーになれ!地域取材の成功は、事前準備にかかっています。これは講師の方々が口を揃えて言っていたこと。 まず、インタビュー相手がSNSをやられている場合は、最低でも直近1年分の動きは丹念に調べましょう。 地元の

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          文章は「筋肉」で書け!

          2024年8月、私はPOOLO JOBへ参画し、トラベルクリエイターの学校へ通うことになった。 そこでは毎週「プレゼント」と称して課題が与えられる。主な課題はNoteでの執筆。テーマは旅に関するものが多い。 私は文章を書くことが好きで入ったため、最初は「何でも書けるっしょ」と高をくくっていた。 だが実際にこなしてみると、思うように書けない。 本記事では、2ヶ月間挫けながら文章を書き続けて学んだことをシェアする。 絵は◯◯で描く、から得た気付き私は他にも、お絵かきクリ

          仕事にプライベートを支配させない!「頑張らない」ことの重要性。

          現代社会において、仕事とプライベートの両立は多くの人々にとって大きな課題となっている。 特に2020年のコロナ禍で加速したリモートワークの影響で、物理的に空間を分けることが難しくなり、その境界線はますます曖昧に。 今年の8月、私はトラベルクリエイターとお絵かきクリエイターのオンラインスクールに通うことになった。 そこで本業とクリエイターの勉強時間を確保する必要があり、仕事とプライベートのバランスを取ることの難しさと重要性を身をもって経験した。 ここでは私が実際にどのよ

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          価値観が壊される瞬間が爽快で、トラベルホリックになった私のストーリー。|安井かおるさん

          本記事では、「旅行は好きだけどちょっぴり腰が重たいひと」に向けて、旅行欲をかき立ててくれる、とある旅人のお話を紹介します。 大学時代に47都道府県の約9割を制覇し、現在は商社の営業としてフルタイム勤務しながらも、毎月どこかしらの国内外を飛びまわるパワフルな旅人、安井香瑠(やすい かおる)さん。 安井さんは高校生の頃、学校のカリキュラムで中国へ研修旅行へ行き、大学では「第19回現代中国学部外国語コンテスト」の課題部門で一位をとるなど、自他ともに認める中国LOVER。 そん

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          私の人生を変えたもの『Think Civility』|「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である

          みなさんは、ご自身の人生を変えるきっかけとなった「ひと」や「もの」と、もう出会っているだろうか。 仕事がうまく行かず会社に行けなくなったときに支えてくれたパートナー、親友と大喧嘩したときに仲直りのきっかけを作ってくれた友人、恩師から譲り受けた本など。 人生を変えるとまではいかないものの、転機となった出来事に関わったひとやものは、少なからず誰にでもあるもの。 私はもともと「ぐるぐる思考」をしがちで、会社の同僚との何気ない会話やクライアントとのメールのやりとりなど、他のひと

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          【土日旅2days】都内からアクセス良好!千葉県いすみ市の隠れ家コテージ。

          「大学時代に仲良かったグループと最近会えていないな」「転職して忙しくしていたけど、久しぶりに新卒同期に会いたいな」……そう思っている都内在住のあなたに、通常の土日で気軽に行けてしまう1泊2日の旅をおすすめします。 今回は、実体験をもとに、1泊2日のタイムスケジュールや、コテージでのおすすめの過ごし方をご紹介します。 本記事のモデルプランでの目的地は、秋葉原駅から車で約2〜2時間半で行ける場所。実際に私が5人で旅行したときのルートとスケジュールに沿ってお話していきます!

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