天秤火星の怒りポイント
2023年1月ツイートより。
2歳の娘と児童館に行ったら圧倒的に「パパ&幼児1〜2名」が多かったのだが、あまりにも愛想が無さすぎるパパが多くて腹立たしかった。
子ども同士で同じ遊具やおもちゃでなんとなく一緒に遊ぶ時、取り合いになったりすると、後ろで見てるママ同士「ごめんなさいね〜」と軽く言い合うのだが、
それが今日のパパたちはこちらと目を合わそうとしないし基本的に無言。
子どもを児童館に連れてきて遊ばせてあげている時点で良い心がけのパパなのであろうことはわかるが、
「何を話していいかわからなくて無言」でもなく
「平日の仕事で疲れ果てていてしゃべりたくない無言」でもないのだ。
あれは
「ちょっとした会話をかわす社交性と技術はあるがこんなところ(児童館)で発揮してたまるか」
という感じがめちゃくちゃした。
だから腹立たしかったのだと思う。
なんだろう、あの不遜な感じは…?
「いやいやどーもすいません」の一言くらい言っても貴方の何かが減るわけじゃあございませんことよ…?
こういう
「休日子連れパパの時は愛想も社交性も一切発揮しない」
という態度って
「仕事など立場の上下や勝ち負けがある場でしかコミュニケーションをとる意味を見出せない」=上下のみで人間関係を見ている人の在り方なのかもしれない、とふと思う。
通りすがりの親同士って、フラットな関係だから上下も勝ち負けも無い。
フラットで対等で何も競い合っていない関係性の人間しかいない場だと、どうコミュニケーションをとればいいかわからないし何か言葉を発する意味を見出せない、のかもしれない。
そう思えば、まあ仕方ないかとも思うけれど、やっぱり腹立たしいな。
たぶんこれは私の天秤座火星の怒りポイントなのだろうな。
天秤座火星
→行儀良く平等に対等に愛想良くコミュニケーションをとりたい
→態度が悪かったり下品だったり無愛想なコミュニケーションをとることに怒りがわく
ということなんだろうな。
すると、元井さんからコメントをいただく。
な、な、なるほどー…!!!
さすが元井さん、人間への洞察が深く、勉強になります。
こちら、明日に続きます。