ブエノスアイレスのストリートアート「グラフィティについて」
タイトル通り、ブエノスアイレスにはグラフィティがたくさんあります。
グラフィティとは、wikipediaによると「エアロゾールアート (aerosol art) ともいい、スプレーやフェルトペンなどを使い、壁などに描かれた図像のことである。」
つまり大抵の我々日本人にとって≒落書きとなるでしょうか。
高架下とかシャッターとかの汚いグラフィティは見て気持ちいいものではないですもんね。(それとも、見る人が見ればすごかったりするんでしょうか。)
さて、ブエノスアイレスのグラフィティは社会的地位を獲得しているのか、ツアーが組まれるほどです。
ということで私もよくグラフィティを探してお散歩をしました。
Palermo Soho のくじら
Boca地区のアルパカにのるフランシスコ教皇(たぶん)
たしかAbasto地区、タンゴの王様・カルロス・ガルデル
Palermo Soho のアルマジロ
言わずと知れたマラドーナ
Quería ser astronauta pero terminé siendo un boludo
「宇宙飛行士になりたかったけど、最終的にboludo(あほ)になった」
なんやろう、、
最後の3枚はPalermoのどこかで撮りましたが、歩き回りながら撮ったのでちがうかも、、
ブエノスアイレスに行く機会があれば、カメラをもってグラフィティを探して歩くなどしてみてもよいかもしれません。(カメラはカバンの中に入れてください。盗られます。)
では Chao!
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