American night
なんとも単純なネーミングだけど
フロリダ時代の友人たちとアメリカンなご飯食べながら、当時の思い出話に花を咲かせた夜です。
バッファローウィングス
シュリンプなんたら
コブサラダ
オニオンリング
リブステーキ
まぁ〜ひとつひとつの味が濃いこと濃いこと…。
味のこゆ〜いソースに絡まれたバッファローウィングスにこれまた濃厚なランチソースを浸して食べたり
箸休めのコブサラダだってチキンにチーズにベーコンに乗ってイケイケな上に、ハニーマスタードドレッシングがこれまた中毒性のある味わい
リブステーキのあの甘いソースは永遠に変わらない、最早リブを食べてるんだかソースを舐め回しているんだか分からなくなる
グルテンフリーだの低糖質だの、ばかばかしくなる破壊的American foodたち
あぁ、なんだか懐かしいなぁ…
実は先々週から、ゆる〜くグルテンフリーしてたのだけど、今夜で図らずも完全解禁になりましたね(^O^)笑
あんな超暴力的なラインナップをほぼ毎晩深夜0時以降に貪るように食べていた自分が恐ろしい。
たった3年前の出来事だってさ。
でもあの頃は、良くも悪くも欲望に忠実で
やりたいことはとにかくやってみる
それこそ本当に"経験"こそ"価値"だった。
フロリダ就労期から早3年
私は変わったのか、変わらないのか…
なんだか、ありきたりなことで悩んでいるのは
やっぱり今の自分のやりたいこと・方向性に悩んでいるからなのかもしれない。
自分の進んできた道を否定する気はさらさらないけど、だからといって今いる場所に落ち着きたくもない。
あの頃みたいに、小さなことからでも欲望に忠実で生きていけば、また私の心が渇望する道を見つけ出し歩むことができるのかなぁ…
よし、明日こそはスタバのいちごのフラペチーノを飲もう🍓
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