『星合』のご紹介

今日は七夕ですね。七夕には別名で『星合（ほしあい）』と呼ばれます。星と星が出会うから『星合』なんて、なんだかロマンチックに感じます。

私は子供のころから、星を眺めるのが大好きでした。学校の図書室で何度も何度も同じ星座の本を借りては読みふけっていました。星を眺めすぎて、翌日は頭痛になることもしばしば。それでも、星を眺めるのが大好きでした。

子供のころ、父の田舎で見た天の川の美しさ。空一面、煌めく星々・・・あの感動は今でも忘れられません。
この作品は、そんな天の川の煌めきを大麻で表現したくて制作しました。キラキラ光輝く星々は水晶で。

織姫と彦星をどう表現するかは、とても悩みましたが、天の川の挟んで、織姫をローズクォーツ、彦星をアメジストで表現しました。

石の取り付けに使用しているのは、手績みの大麻糸です。大麻むすひ細工作家、麻績み人としての、私ならではの作品になりました。

七夕の今夜、織姫と彦星は出会えるでしょうか？きっと雲の上では出会えますよね♪

大麻の祓い清めの力であなたの願いも叶いますように・・・。

★大麻飾り
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