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1日1投稿。薄暗い中だから、ロウソクの火はより明るく感じる。そんな文章たち多め。
これまでしてきたことや就活などで出会った人のこと、 聞いた話のこと、考えたこと。
自分の人生を左右するような、ライフイベントこと、就活 「今は人手不足で売り手市場だから、学生優位」 「こだわらなかったら何らかしの職には就くことができる」そんな話をよく聞いた。 「就活は運とタイミングだよ」と、むやみに焦るのを落ち着かせるために、言ってもらったこともあった。 実際あっという間に3年間大学生活を終えて、黒色に髪を染め、上から下まで全身真っ黒に包み、就活生の出来上がり。 お約束の靴擦れも、テストセンターも、経験し終えてみると実感する。 「就活は運とタイミ
7月にやりたいこと5つ。 ドラマのまとめを書く クリームソーダを飲む 落ち込んだ時にすることリストを作る 毎日1つ、運動をする 録画の整理をする あと校正の課題も出さないと。 必須のことはさほど多くなくて、やりたいと思うことばかりできるのは今だけなのかもしれない。時間を無駄にはしたくないけれど、無駄な時間を過ごすことができるのも、今だけだと思うと、なあ。 #毎日日記 #日記 #暮らし #やりたいこと
何かを知らせたいから、言葉を使って伝える。 単純な会話や、じっとりとした想い、伝えたいことはその時々状況で変わるのだろう。 毎日毎日、あらゆるものから情報は発信されて、受け取って。 自分の中に取り込むことができているのは、ひと握り? 興味のあることや、知りたいと思っていることにはアンテナを張っているから、優先的に頭に入ってくる。 自分の人生を使って「どうしても伝えたいこと」は、多分そんなに多くない。 私が伝えたいことは「可能性は無限に広がっていて、選択肢はいくつもあ
何かを失う覚悟がないと、何かを得ることはできない。 多くの人の目を引くためには、良い方向だけでなく悪い方向にも受け取られる覚悟で行動を起こす。 発信することは、諸刃の剣だ。 受け手がどう捉えるかによっては、相当な傷を与えるし、受ける。 人の心を動かす文章は、綿でもあり棘にもなる。自分じゃない誰かの感情を動かすんだ、生半可なことではない。 ここのところ、毎日穏やかに生活をしている。 何年も所属していて、何の気兼ねもなく話ができる、知らないことは減っていて不安なく働く
「何のために働くのか?」 これは、大概の人にとっての永遠のテーマだ。 お金、やりがい、誰かの笑顔を見たいから、人の役に立ちたいから、 能力を身につけるため、使命感、義務、美味しいものを食べるため、好きなものを手に入れるため... きっと人それぞれ違うんだろう。 何も考えずに頑張れるときもある。 もう働くことが特段意識なく、ルーティンになっているとか。 何のために働くのか、何のために生きるのか、 ちゃんと理由づけができた方がいいのだろうけれど、そうも言ってられない。
人は毎日毎日、罪を重ねているらしい。 生きることは罪であるということか。 ルールを守っていても、どこにいても、危険は潜んでいる。死とは隣り合わせである。 最近よくニュース番組で目にするのは、自動車事故。 池袋での事故を皮切りに、連日事故が報道された。 実際は毎日どこかで事故や事件は起こっているのだろう。ひとつひとつ知られていないだけで。 何をしたって、形だけ整えることができたって、そうなる前と全くおんなじ、元どおり、になることはないし、永遠に失ってしまったら、もう二
最後の結末は「めでたし、めでたし」かもしれないが、どうにもならないことがこの世にはいくつもある。 どうしたって合わないことがある。 意見の相違、性格の問題、タイミング。 人間関係、試験問題、面接。 努力して歩み寄っても、どうにもならないときもある。 それならもう、諦めてもいいですか? 縁がなかったね、と片付けてもいいですか? 何とかかんとかやり過ごして、大丈夫なものならば。 自分にとって越えなければならない敵だったら、形を変えて再び出会うことになるから。 逃げ
ある人が、考えて考えて、しんどいくらいに考えることを「脳に汗をかく」と表現した。 3年も前の話だから自分の解釈が混じっているけれど、確かそんなことだったと思う。 その時大勢で答えのない問いを解いていた。 算数みたいに明確な正解がなくて、でも出した答え次第では人の人生を左右してしまうような問い。 その時に言われて、よくわからなかったし、最善の答えを教えてほしいとまで思った。 それでも、その時に出した答えを今でも間違ってはいないと思えるし、答えのない問いを解くことの大切
今年の夏は、クリームソーダを作ろうと思う。 なんで、夏に炭酸を飲みたくなるのか、 冬になるとココアを飲みたくなるように。 飲み物のこだわりはそんなにないし、水でもお茶でも、飲めたら何でもいい。みたいなところがある。 でも、夏に飲みたいのは炭酸飲料。 ぱちぱち弾ける、喉の微かな痛みも、すっきりとした感覚に変わる。 暑さもどこかにやってくれるような、そんな感じがする。 ちなみにメロンソーダがこれまで、ダントツ1番やったけれど、いちごのソーダが今急上昇🥤 Met'sの
約束事とか、締め切りには、余裕を持っておけるよう計画を立てる。 でも、自分の予定は、割と時間ギリギリ。 バスや電車の時間、ちょっと走れば1本前のに乗れるな。 1時間で買い物が終われば13時からのテレビに間に合うかも。 そうやって無理やり予定を組み、汗だくになりながらもダッシュ。 どろどろでも、とりあえずセーフ。間に合った。 ということが、とにかく多い。 そんなギリギリで生きたい訳じゃない。 1本後のバスに乗ったって、何の問題もない。 テレビ番組は録画しているから、急が
集合のために、個を磨く。 というのが、 組織論を勉強した中でも、理想的だと思っている。 より良くするために、より続いていくように、居場所を守るために、何かできることは、と考えて動くこと。 ただ、スキルアップを目指すよりも、もっと早くもっと上手く、能力を得ていくことができるように思う。 それだと一貫性を持たせることもできるはず。 人は誰でも何かしらの集団に属しているから、どこか1つでも、そんな風に思うことができたら。 何かのために頑張る方が、きっと何もないよりもずっ
2019年の上半期が終わる。 少し前に元号が変わって、その前に年が変わって。 それからもう半年が過ぎた。 相変わらず、繰り返し時間の進む毎日。 穏やかな日。 大学生でいられるのも、もうあと半分。 大学に入った時、特にどうなりたい、みたいなことは考えていなかった。 とりあえず、自分に合いそうな場所に根を張って、居場所ができて。 苦手なことには何とか耐え忍ぶ。 しんどい想いをしたら、次にそうなる人がでないように、という想いが強くなっていった。 何やかんやと言いつつも
細々とした作業は好きだけど得意ではない。 家庭科や美術、技術の授業の点数は半分とちょっとだったし、とりあえず完成すればオッケー、みたいなところだった。 初めて趣味らしい趣味としたのが、フェルトで作るマスコット。 型紙やらなんやらをインターネットで探して印刷して、フェルトで小さい小さい宝物を作る。 手作りというだけで、ちょっと嬉しい。 少し黒ずんでいたけど、部活のラケットケースに揺れる、ピンクのロールケーキのストラップは、大事な宝物。 #毎日日記 #日記 #生活 #
インターネットが普及して、あらゆることやものがデータとして存在するようになった。 どこかで買い物をすると、何歳くらいの人がどんな時間に、何を買ったのか、記録できる。 何時間睡眠を取ると体調が良くて、何を食べ過ぎるとカロリーオーバーだとかも記録できる。 「どんな人が何を求めているか」を、知ることができるのは、マーケティングにおいて合理的だ。 「どんな行動を起こすと自分は快調でいられるのか」を、知ることができるのは、自分の体調を管理する上で合理的だ。 そうやって、合理的
1年前の今日、大阪の北部で大きめの地震が起きた。 初めて、大規模な地震を経験したし、余震で寝ることができない、というのも経験した。 1年前の今日も、今日と変わらずにアルバイトへ行き、レジを打った。 同じような1日だけど、全然違う。 いつまた災害が起きてもおかしくないのに、 明日の心配よりももっと先の心配をしている。 「今を生きる」って、簡単なようで、かなり難しい。 先のことを考えられるのは幸せではあるけれど、今の自分のことも大切にしてあげられたらと思う。 #毎日
目的と目標、手段の違いについて。 大学の活動の中で、何においても目的と目標と対峙してきた。 言葉の定義からわからなかったところ、何度も言ってもらって今はすとんと自分の中にある。 目的は、どうなったらいいのか。山の頂点。 目標は、どうしたら目的を達成することができたのかを図る指標。山中にいくつもある、小屋。 手段を目的にしてしまうことが多かった。 何かのイベントをすることをゴールにしてしまうことが。 その先にあるはずの、本当に見たいもの、実現したいことが見えずに。 終