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茨城県知事選挙におけるさまざまな人々の思いを紡ぎ、若者の投票率を上げるための場です。 …

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茨城県知事選挙におけるさまざまな人々の思いを紡ぎ、若者の投票率を上げるための場です。 僕らの生の声を、私たちの率直な思いを、ことばにしてみましょう。 「Tsukuba Place Lab」に集った人々から踏み出された一歩です。あなたの次なる一歩をお待ちしております。

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Wakamono Go! Go!について

みなさん、こんにちは! 「異なる価値観が出会う、アイデアを共有できる場。  人と人とを繋ぎ、やりたいことを実現していくための場。」 そんなことを旗印にする「筑波大学すぐそばのコワーキングプレイス Tsukuba Place Lab」で生まれたのが「Wakamono Go! Go!」なんです。 「Wakamono Go! Go!」は、茨城県知事選挙におけるさまざまな人々の思いを紡ぎ、若者の投票率を上げるための場として設けられました! 僕らの生の声を、私たちの率直な思いを

    • 様々な人がよりチャレンジしやすい県に

      僕はもともと東京で生まれ18年間育ちました。 そして大学生になり初めて都内を出てつくば市で1人暮らしをするようになりました。 「将来はスポーツビジネスの会社を自分で起こしてみたい」そのような夢を抱いて入学した筑波大学では学生の起業を後押ししようと様々なプログラムを組まれていました。 その恩恵を受けて知識や経験が皆無な自分でも起業し様々な経験をさせてもらっています。 選挙ということで「どのような県になってほしいか」と考えたときに真っ先に浮かんだのは今僕が所属している筑波大学

      • 政策の違い

        大井川さんと橋本さんの政策の違いがわからず。 誰か教えて欲しいです~。 政策内容を読んでもいい事しか書いてないし、 数字的根拠がどこにあるかわからない。 そうなると、選ぶ基準って人柄や実行力、リーダーシップ、年齢、経験くらいかと。 でも、有権者の多くは候補者に会うわけではないし、議論するわけではないから、興味関心も湧かないのかな。 唯一、数字的な所といえば、橋本さんが公約に鹿行に100面のサッカー場整備すると書いてあるけれども、 オリンピック後どうするんだろう。そして、

        • 若者を無視できない世の中に

          ー将来は政治家になりたいです今、そう思っている方はどのくらいいるでしょうか。 あなたの周りにそう思っている方はどのくらいいるでしょうか。 きっといないのが普通。 いても、本当に少数であるはずです。 僕は大学時代に、 インターンシップという形で議員と大学生をつなぐ活動に取り組んできました。 毎年100名前後の参加者と接してきたが、 その中で政治家になりたいと答える人はわずか1人、2人しかいません。 将来のことが夢ではなくリアルになってくる大学生だから、 政治家になりたい

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        Wakamono Go! Go!について

          選挙に行かない男と、付き合ってはいけない5つの理由

          タイトルにある「選挙に行かない男と、付き合ってはいけない5つの理由」 これは、僕が大学1,2年のころに出会ったネットの記事の題名です。 「選挙に行く」ということを日常生活に根差した視点で、要するに、将来のためにほんのちょっとの時間をかけることすらできない男とは、一緒になるべきではない!ということを説いている記事です。(気になる方ぜひ読んでみてください!:http://blogos.com/article/52317/ ) ちなみに「僕は選挙に行く男」です..! 選挙は「

          選挙に行かない男と、付き合ってはいけない5つの理由

          難しいイメージこそあれど。

          決まってからテレビやニュースを見て文句を言いがちな政治。 関わる猶予がそこにあったはずなのになーと思う。 特に市長や県知事なんかは自分たちで決められるのになあ。 私も政治の難しい仕組みはわからないし、 比例代表制とかでも、多分知ったほうが良いのはそーゆーことじゃなくて。 立候補者はわかりやすく、自分がこんな世の中にしたいんです! っていうのを私達に表明してくれているんだから、 いいな!て思う人に投票しちゃえば良いなと思う。 それだけでそれから見えるニュースも変わって

          難しいイメージこそあれど。

          「選挙」って難しい?

          私は「選挙」と聞くと、意気込む気持ちとともに、「ああどうしよう…」という気持ちになります。 自分が住む国、都道府県、市町村のこれからに、私の意見を少しでも反映させることができるのだとわくわくし、責任をもって1票を投じようと意気込みます。 しかしそれと同時に気が重くなります。候補者の主張がきれいごとに聞こえるし、候補者の主張をくまなく調べて理解するのにはとても時間がかかり結局は中途半端な理解のまま、選挙に臨むことになるし、責任をもって投票しようと思えば思うほど、中途半端なま

          「選挙」って難しい?

          えらぶ、きめる

          人生は選択・決断の連続です。 やることを決める。 やらないことを決める。 自分の意志によって決める。 誰かの意志に従って決める。 選び方、決め方は人それぞれですが、そうして、選び、決めたことの積み重ねが、今の自分となっています。 選ばない。 というのも一つの選択です。 分からないから選ばない。 選びにくいから選ばない。 自分にぴったりのものがないから選ばない。 たしかに、そのような理由から選ばないことは人生において何度もあると思います。 選べないときは

          えらぶ、きめる

          選挙に参加しない理由

          「選挙に参加しない・行かない」ということに理由をつける人たちがいる。 「自分の持つ一票だけじゃ何も変わらない」「興味がない」「よくわからない」「入れたい人がいない」「投票日に予定がある」「面倒」「友達に知られると恥ずかしい」「若者向けの公約がない」 他にも色々あるかもしれないが、私が聞いたことのある理由はざっとこんなものだ。 「自分の持つ一票だけじゃ何も変わらない」と思う人は、そんなことないから絶対行こうよ。 行かなければ絶対に何も変わらないまま。だけど投票に行くことで

          選挙に参加しない理由

          ぶっちゃけ「投票」より大事なこと。

          本当は、ぼくは、政治の在り方は直接民主制であるべきと考えている。それは、国家あるいは県市町村の役目は住民のReproduction(再生産活動。子育て、富の再分配、経済再生、生産と消費のサイクルなど)の支援であり、変化し続ける情勢に対し住民本位のサービスを提供し続けるためには直接民主制が最も望ましい。 この夢物語の中では、議題案件ごとに住民投票を施す。 「そんなことできるはずがない。」 とは、承知の上で、無理やり「毎度住民投票をするにはどうすればいいか?」という想像上の

          ぶっちゃけ「投票」より大事なこと。

          若者よ、たちあがれ!

          「投票したって何も変わらない」「高齢者にいい政策ばかり」 なんて思っていた自分だけれど、若者の投票率が低いからこうなってしまうんだよね。 高齢者の投票率が高いから、みんな票を稼ぎに、そういう政策がたくさん生まれる。 自分の住む場所をいい場所にしたいのであれば、自分で変えよう。 若者よ、たちあがれ! 文責:しば(20代・社会人) 【Wakamono Go! Go!とは】 茨城県知事選挙におけるさまざまな人々の思いを紡ぎ、若者の投票率を上げるための場。 僕らの生の声を、私た

          若者よ、たちあがれ!

          選挙に行かなかった自分を顧みる

          初めて選挙に行ったのはいつですか。どうして行こうと思ったのですか。 私は今年で20歳になった。 しかしまだ一度も選挙に行ったことがない。 選挙の機会はあった。でも行かなかった。 選挙に行っていない人への街頭インタビュー 「政治はよくわからないから」、「私が行っても変わらないから」 そういう人たちを見て、中学高校の時、私はこんな大人には絶対にならないぞ、選挙権をもらったら行くに決まってる。そう思っていた。 しかし、今20歳になってみて、ここに投稿する機会をもらって気づいた

          選挙に行かなかった自分を顧みる

          「当たり前」について考える。

          「手に入れる前はきらきらして見えてすごく欲しかったものが、実際に手に入れたら輝きが失われていっちゃった」 という経験は誰しもあると思います。 選挙権に関しても、これと似たような現象が起こっているように感じます。 少しだけ、歴史を振り返ってみましょう。 今年は王政復古が宣言され近代日本が始まってから、ちょうど150年目になります。 明治時代には、民選議会設立等を求めて、自由民権運動や大同団結運動が起こりました。そして帝国議会が設立され、選挙もついに実施されましたが、有権者は税

          「当たり前」について考える。

          お近くの期日前投票所(Googleマップリスト)

          茨城県知事選挙で、期日前投票が行える場所をGoogleマップ上でリスト化いたしました。 下記リンクから直接Googleマップに飛ぶことができ、お近くの期日前投票所を確認することができます。 PDFの一覧を見るとわかりますが、結構朝早くから夜遅くまでやっています。 事前に郵送されている投票用紙の引換券がなくても、身分証明書さえあれば投票が可能です。(もちろん念のため持参することをオススメしますが) 出勤前・買い物のついで・帰宅途中など、気軽に立ち寄って有権者の権利をぜひ行使

          お近くの期日前投票所(Googleマップリスト)

          選挙に対して素直に思うこと。

          私は選挙権を持ってから、選挙は毎回投票にいっています。 毎回「事前に候補者の人たちのマニフェストとか見て考えておかないとなあ」と思いつつ、結局時間を取らずに投票所で並びながら、候補者のまとめサイトとかを見て、投票する人を決めるような、そんなお手本にはならない選挙権保持者です。 でも、それでも投票には行った方が良いと思います。 理由は主に2つ。 ①選挙権を持っているから 18歳以上の私たちは、市や県、国に対して意志を示すための1票という権利を持っています。それを「面倒だから

          選挙に対して素直に思うこと。

          僕らが決める、未来がある

          以前Co-Create Tsukubaという団体で、若者の投票率を向上させるために、投票日前に日替わりでメンバーが選挙をテーマにした思い思いの投稿を行なったことがありました。 私の担当は投票日前日。 既に情報は出尽くしていた感があったので、見てくださった方に選挙のことを一時でも真剣に考えていただくきっかけになるような画像一枚を作って投稿することにし、それが果たしてどんな画像なのだろうということを、たくさんの学生さんたちと語り合いました。 その時に、一回の選挙に自分たちの未

          僕らが決める、未来がある