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2050年を考える

2050年、約四半世紀のあと
ちなみに四半世紀前はまあ2000年
TUNAMIが出てQちゃんがマラソン出て
小渕首相が倒れてプレステ2が出た

ちなみにこの年は平成12年
この年から自分は東京に出ている
思えば前の会社がなくなるとか
業界の衰退とかも想像できてない

識者が2050年に起こることを
知ったかぶりをするが
正答率は日本シリーズと同じで
あてにならないなと思ってる

25-30年の単位など
完全にヒト世代前のそれで
今の勝ち組が未来も約束はない

よく僕ら世代をリストラするか
若い世代はダブルワークの時代とか
東南アジアや豪州に移住だとか
今の世はとも思ったが

2000年の事件を見ると金融機関の破綻
とか勝ち組が没落するを見ると
点では栄枯盛衰はどの時代にもある

一方で普通に電車に乗っていても
操作ミス?レベルのポカや
荷物が届かないとか社会インフラから
急激な地盤沈下が起きている
能登を見捨てる話などは序の口で
都市単位で優劣、損得が露骨に出そうだ

先日住んでる賃貸更新をしたが
同僚から家賃の上昇で困ったとか
都心の強気は相変わらずである一方
地方都市だと中心地からズレれば
下落が著しい話もよく聞く

そして今後人口比とインフラ整備は
今より露骨になるのは想像が容易だ
じゃあ都心一択かというと悩む

祭日に散歩でふと見たパン祭りは
入場するだけで小一時間の勢い
身体は明らかに都心を拒絶している笑
この年で優先度が変わって来ている

一方で冷静に考えてこの25年は
明らかに変革期、リスク分散含めて
選択肢を広く薄く持つべきなのだろう

ここnoteはやはり自分の思考の
行ったり来たりにおいては
非常に有益なツールなのかも
こういう思考実験はできればと思います

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かわむら よしひろ
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