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SNSを続ける理由。

私が、インスタを始めたのは、2013年。
(今のアカウントは、フリーで独立した2015年から)

「こと」に関しては、飽き性な私が、続けられている数少ない事の1つ。(追説しておくと、人と物に関しては、物持ちが良いと言われてます)

インスタを始めた当時は、1投稿1枚しかUP出来なかったし、タグ付けや、ストーリー、もちろんリールなんて機能もなかったんですよね。

とても、便利にもなったけど、昔は友達同士で、もっとコメントもカジュアルにし合ってたし、自由な事も書いてたし、どんどんビジネスライクになっていく自分のインスタに少し淋しさを感じたりして。

私のインスタは、投稿しているギャラリーが、仕事の実例、ストーリーは、日常。
的な位置付けで、何となーく分けています。
大切な出来事や、記録として残しておきたい感情や風景は日常の事でも投稿しています。

ストーリーは、ほぼ毎日のルーティンとして、UPしています。(今じゃ、数日ストーリーをサボると、生きてる?ってDMが来るほど。笑)
毎日ストーリーをUPするのは、もちろんビジネス的な意図もあるんだけれど。

日常のキリトリ
家事で見つけた色のキリトリ


ストーリーでは、私がどんな人柄なのかを感じてもらえたり、何かの情報になったり、誰かが楽しい気分になれたり、クスッと笑ってもらえたりしてほしい思っているので、個人的なネガティブな感情や呟きは投稿しないと決めています。

仕事風景のキリトリ


子育てや仕事に奮闘している私をUPしたら、同じような状況の人から「私も頑張ります!」とか、夕焼けをUPしたら「癒されましたー!」とか、DMをいただく事も多々。

よく散歩する自宅近くの海


私の見た景色や想いを、SNSで共有する事によって、誰かの黒いオセロが、白にひっくり変えるかもしれない。 私もそうだから。
(今日の例えは、オセロにさせて)

白いオセロに挟まれたら白に
黒いオセロに挟まれたら黒に

黒い気持ちの時は、白にひっくり返してくれるような人に目を向ければいいんだな、と思っています。

白にひっくり変える事柄、解釈の方法は、色々あるのだけれど、
オセロをひっくり返してくれる存在は、本当にありがたいし、私もそんな存在でありたいと思う。

今、有難いことに、5000人近くのフォロワーさんがいて、インスタを始めて10年経った今でも、いいね♡は、やっぱり嬉しいんです。

そして、お仕事の依頼の大半もインスタからのお問合せです。だから、私にとっては、インスタやnoteで関わってくれる人達が、白のオセロなのです。
(でも、白って200色あるからなぁー)


そんな、インスタも宜しくお願いします☺︎

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございまーす。

ではまた、次回のnoteで👋🏻

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