人生のギアを上げる

今日は、末吉宏臣さんの「Kindle出版3ヶ月集中プログラム」の初日でした。

noteを始めて5週間ちょっと。
本を書くなんて遠い未来のことと思っていました。

数週間前、末吉さんがClubhouseで話されていた自己啓発エッセイ論に共鳴し、つい勢いで申し込んでしまいました。

懇談会を入れて5時間。
初日からかなり本気のプログラムでした。

色んなコンテンツを持った個性豊かなメンバーに囲まれ、
自分も覚悟を決めてやらないとすぐ置いて行かれると思いました。

自分には早すぎたかもと、
気後れしそうにもなりましたが、
基本のルールはとってもシンプル。

「とにかく書いて、書きまくる。」

noteのお陰で毎日書く習慣ができつつあったことが、
救いとなりました。

日々の素振りや凡打も、こうやってつながっていく。

本のテーマも正直どうなるかと焦りましたが、
私のnoteの裏テーマでもあった
「人類学的思考で作るエッセイ」を書こうと決めました。

人類学的思考で何気ない日常を語るスペシャリストになる。

わけのわからないまま飛び込びましたが、
なんだかんだ今までやってきたことと、つながっているとわかり、
今はワクワクしています。

このワクワクの向こうには、
一体どんな未来があるのだろう？