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日本語のボランティアを始めてみようと思った話
先日noteにて「教える仕事をしてみたい」という内容を書かせていただいたのですが
そんなことをぼやいていたら「日本語を教えるっていうのはどう?」と母から提案されまして
というのも学生時代は国際系学科で学んでいたり、幼少期から異文化交流や海外旅行に行ったりと、海外の方と交流することには興味がありました
そして、当時の私は「日本のことを世界に発信できる人になりたい」と思い描いていたりもしました
大人になり英語からも異文化からも離れ、海外の方と交流する機会もほとんどなくなり、すっかりそんな気持ちは消え失せていたのですが
やっぱり改めて、異文化に触れる楽しさというのを大人になって感じるようになりまして
そんなときに「日本語を教える」という提案をされて興味が湧いたのです
とはいいつつ日本語を教えるにも、日本語教師の資格や検定というものがあって、そんな証明が何一つない私が教えられる場所が果たしてあるのかと思っていました
しかし調べてみると、もっとフランクに日本語を話す機会が欲しいという方向けに未経験や資格がない方でも教えられる場があることを知りました
新しい世界が広がったようでワクワクしつつ、いくら母国語とはいえ人に教えるということは初めてなのでいきなり仕事としてやるのは少々ハードルが高いような気がしまして
そんな中で見つけたのが国際交流も兼ねてできる「日本語ボランティア」
ボランティアなので金銭のやりとりがあるわけではなく、仕事よりももう少し肩の力を抜いて楽しみながらできるのではと思いました
いくつか見てみる中でよさそうなところを見つけたので、思い立ったが吉日ということでさっそく応募をしました
まだ応募をしただけなので、これからどのような感じで進んでいくのかは分からないのですが、新しい一歩ということで日本語ボランティアを楽しみたいです
実際にボランティアをしはじめたり、その後の変化などはまたnoteで共有できたらと思います!