vol.521 スマホ依存対策
#365チャレンジ 【521日目】
秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。
2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。
塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。
書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。
ブログが気になるという方、
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1.はじめに
今日はですね、
夕方からこちらに行ってくるのです。
とても楽しみです。
西野亮廣さんのオンラインサロンに
参加させていただいたこともありましたし、
YoutubeやVoicyなどでも
たくさんのお話を聞かせていただいています。
そんな西野亮廣さんの声が
生で聞けるというのはなかなかない経験です。
主催いただいた阿波野さんにも
感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
それでは本題に参ります。
よろしくお願いします。
2.スマホ依存対策
夏休み、ようやく終わりますね。
塾長は本当に嬉しい(笑)
子供にとっては
スマホにゲームにYoutube、
好き放題やり放題、過ごしていた人は
ここらで切り替える必要がありそうです。
でも子供の力だけでは難しいですし、
親として
子供にどう声をかけるのが正解なのかも
判断が難しいかと思います。
「スマホをやめなさい」
絶対に反発されますね、やめておきましょう。
「学校始まるんだからね、わかってるでしょ」
嫌味が伝わります、やめておきましょう。
「スマホ取り上げるよ」
親子の信頼関係が壊れる可能性があります。
というわけで今日は
子供のスマホ依存を解消する方法を
紹介してみようと思います。
一つ目は、親子の信頼関係です。
親子の信頼関係が高い状態でないと、
子供は親の言うことを聞く気が起きません。
親子の信頼関係を高めるには、
子供の興味あることに親が関心を持ってみたり、
子供と一緒にゲームをしてみたり、
共通の話題を持てるようにしましょう。
親が子供の気持ちを理解しよう、
という気持ちが通じるだけで、
意外と信頼関係が出来上がったりします。
ゲームをやらなくても、
ゲームの話を聞いてあげる、
などでも良いかと思います。
大切なのは、子供の興味あることに、
親も興味を向けることです。
二つ目は、子供に決めさせることです。
スマホを長く触りすぎていることは、
実は子供も認識しています。
わかっているのです。
しかし、
スマホを触りすぎることで起きる問題が
まだまだ先だから大丈夫、と考え
まだスマホを触っていても良いだろうと
考えてしまうのです。
これは子供に備わっている
客観的に自分を見ることのできる能力が
発展過程であるから起きています。
そこに親から命令形で指示を出しても
子供の反発を招くのです。
そこで、スマホのルールを
再度子供と確認できると良いでしょう。
例えば、
「触ってもいいけど、時間は決めようね。
何時までだったら大丈夫そう?」
といった具合に、子供と話をする中で
全てを否定するのではなく、
抜け道を与えつつルールを決めます。
子供の基準で決めることができると、
子供にとっても納得しやすいものです。
三つ目は、スマホを辞める理由を早めに
親子間で確認しておくことです。
これは、親子の信頼関係ができていて、
かつ、
子供がスマホを適切に使用している時に
話をするようにしましょう。
そこができていないのに、
この話をしてしまうと一気に破綻します。
スマホを辞める理由とは、
何よりも成し遂げたい目標が定まることを言います。
例えば、行きたい志望校があるから、
なりたい職業が見つかった時に
必要な努力に気づいたのならば、
スマホは二の次になるはずです。
子供が自分の意思で
「スマホを触っている場合ではない」と
思えるような状況が理想です。
スマホとの適切な付き合い方は
話すタイミングも重要になります。
夏休み明けの今は
タイミングの良い時期の一つです。
親子でする会話の
参考になれば幸いです。
3.今日の名言
限界を自分で決めたところで
何もできないですからね。
限界は無限、合言葉にします。
4.あとがき
最後に塾の宣伝を。
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日は
「西野亮廣講演会振り返り」です。
勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」