恋の自粛、愛の休業
今西です。
5月23日の「ラブレターの日」に間に合わなかった事を後悔しながら、現在2020年5月24日日曜日、この文章を綴っている。
手紙は情報を伝達する手段としてだけでなく、返信を待つ間のワクワク感、期待も楽しみの内なので「一日くらい遅れてもいいよな、それくらいの余裕が有るのが手紙の醍醐味だし」と誰にも責められてないのに自分で言い訳をしながら、、、
そもそも誰かに求められた訳でもなく勝手に書いてるモノなので、返信があるか反応があるかも判らない。
そういう意味ではラブレターと似ているかも。
それでは、私から皆さんへのラブレターと思って読んで下さい!
気持ち悪がらずに
少し前にfacebookでも少し触れた、宮崎市が取り組んでいる「みやざきkoibumi 」のご紹介。
手紙のやり取りを通して、結婚を希望する独身者の出会いをサポートする取り組み。
縁結びの神様がいることでよく知られている宮崎市青島神社の目の前にある「幸せの黄色いポスト」が二人の未来を繋ぐというもの。
詳しくはコチラから
[公式H.P]https://miyazakikoibumi.com/#area-description
[インスタグラム]https://instagram.com/miyazakikoibumi?igshid=rfotvwnu279g
つまり簡単に言うと「文通」。
ふた昔くらいまでは頻繁に行われていた文通も他のツールが沢山あるので今はあまり聞かない手段。
でもコレ新鮮っすよね、五周くらい回って新鮮でいて斬新!
どうしても、見た目から入ってしまったり、職業年収年齢出身キャリアなどの情報から入ってしまって良く知らずに判断してしまいがち。自分もそうっす。
なので、手紙のやりとりで徐々に判りあい繋がっていくのもひとつの手段として有り。
文章、筆跡、筆圧、返信の頻度、便箋のチョイスなどから、お相手を想像し想いを巡らす時間はプライスレス!!
これまでのサービスに変わる「ポストマッチングアプリ」「ポスト出会い系サイト」「ポスト結婚相談所」「ポスト婚活パーティ」になりえるんじゃないでしょうか、ポストだけに!
※これらのサービスを否定している訳では有りません。ポストって言いたかっただけです。
コロナ感染拡大の影響で行動が制限され、自粛中・休業中の方もまだまだいらっしゃいますが、こういう時だからこそ人とのつながりもより深くなりますよね。
マスクかけても、手紙は書ける。
行動は抑えられても、鼓動の高まりは抑えられない。
恋心は自粛できないし、愛に休業もない。
恋心は開封、手紙とウイルスは封印。
迷っているアナタ、足踏みしてないで、恋心アクセル全開ベタ踏みで恋文しませんか!!?
あ、私の隣ポストも空いてますよwww
店舗にもリーフレットなど置いてるのでご自由にどうぞ。
※店舗HUTTE、co-baMIYAZAKI、は現在休業中、6月2日(火)営業再開予定。