確定申告初心者でも自分でできる方法
確定申告の書類作成に追われているわかこです
ガルワカで収益を得ている場合には、雑所得で役場または役所に申告をするか税務署に確定申告をする必要があります
ちなみに私は個人事業主として動いているので、確定申告をする必要があります
確定申告は自分1人だけでやろうとすると難しいけど、税理士さんにお任せしようとすると10万円以上はかかってしまいます
今回はわたしが確定申告をするときに使用しているfreeeというものについて紹介をしたいと思います
freeeとは個人事業主向けの会計ソフト
そもそもfreeeとは、個人事業主向けに作られているクラウド会計ソフトのことです
クラウド会計ソフトの良いところは、主に3つあります
勘定科目が選択式なので初心者でもわかりやすい
銀行・クレカとデータ連携ができる
アプリでスマホから操作が可能
私も使用しているクラウド会計ソフトですが、初めての契約で年間契約をすると2,000円割引になるリンクをいただきました
キャンペーンは2023年3月15日までなので、必要なかたはお早めにご登録することをおすすめします
それではなぜ私がfreeeを使用していて、おすすめできると思っているのかも解説します
勘定科目が選択式で初心者でもわかりやすい
freeeをおすすめする1つ目の理由は、勘定科目が選択式であるということです
もし確定申告の書類を手書きで作ろうとすると自分で勘定科目を書き込むことになるのですが、そもそも勘定科目ってわからなくないですか?
freeeなら1度勘定科目を選択して設定してしまえば、あとは会計ソフトが自動的に予測変換してくれるので初心者でも簡単です
このような内容ならこの勘定科目だよというのも書いてあるので、見つけるのも簡単でした
銀行口座とクレジットのデータを連携できる
freeeをおすすめする2つ目の理由は、銀行口座とクレジットカードを連携できるところです
個人事業主は経費として勘定する支出はプライベートの支出と混ざらないクレジットカードを1枚持っておくだけで簡単に経費入力をすることができます
また銀行口座も連携することで銀行口座に入金があるたびにfreeeの会計ソフトが給与所得なのか確認してくれるので安心です
スマホアプリから操作ができる
freeeをおすすめする3つ目の理由は、パソコンが苦手でもスマホアプリから操作ができることです
わたしはガルワカでお仕事をするのであればパソコンに慣れることをおすすめするのですが、スマホのほうが得意な方も多いはずです
freeeにはappleストアにもGoogleストアにもアプリが存在するので、iPhoneユーザーもandroidユーザーも安心して利用できます
クレジットカードや銀行口座を連携したデータを経費なのか個人利用なのかを簡単に仕分けすることがスマホでもできるところがおすすめです
年間約12,000円自分で確定申告するならおすすめ
freeeには現在わたしはスタンダードプランを契約しているのですが、ガルワカのみの確定申告であればスタータープランがおすすめです
もし確定申告でわからないことがあってもメール・チャットサポートもあり、最低限の機能は備わっています
スタータープランは年間11,760円(月払いは1,480円)なのですが、この記事を見つけてくれた人はなんと2,000円割引で加入できます!
要するに最初の1年間は10,000円でおつりがくる価格で利用できるということですね