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不妊治療3日目~タイミング法とは~
先日4月8日、不妊治療3回目を受診してきました
今回は血液検査のみでしたなので特に先生とはお話していないので特に進展はなし
つぎに受診するときは、次回生理のときから数えて12~13日後と言われたので今月の終わりくらいになるんじゃないかなと思っています
なので今回は、排卵日のタイミングに合わせて夫婦で営みをするタイミング法について勉強していきたいと思っています
タイミング法とは
タイミング法とは自分でタイミングをとることもできる自然妊娠を1番しやすい方法です
タイミングをとるためには、基礎体温をつけて病院を受診しない場合は自分でタイミングを見つける必要があります
数か月、基礎体温を計っているとホルモンバランスが正常であればグラフが低温期と高温期を繰り返しているグラフになります
低温期になるのは生理が起こるとき
女性は月経(生理)がはじまると体温が低くなります
高温期になるのは排卵直後
排卵直後から次の月経までは高温期になります
基礎体温が二相性(高温期と低温期が一定期間ごとに変化すること)であれば、排卵があったと判断することができます
高温期になるタイミングは、排卵が起こるタイミングです
生理周期が28日の場合は生理から2週間後に排卵
一般的な28日周期の生理の場合、生理が始まった日から2週間後に排卵が起こることが多いです
生理の始まった日から2週間後を目安に体温が高くなった場合、排卵したかなという目安になります
これは目安であり、ストレスや体調の変化で排卵日がずれてしまうこともあります
そのため、ぜったいこの日に排卵するという予測は難しいです
排卵が近い時期のおりものは量が多くなる
排卵日が近くなったときはおりものにも変化があります
おりものの量が多くなり、透明でサラサラして伸びがいいおりものが排出されます
生理が始まってから2週間、透明なおりものが増えて伸びが良いものが出ているときにはパートナーと性交渉のタイミングを合わせると妊娠の可能性が高くなります
たしかにわたしもこのタイミングで性交渉をしてくださいと先生に言われたタイミングは粘度が高くて透明なおりものが普段より多く出ていた印象がありました
タイミングは合わせましたが妊娠検査薬は使用していないので、まだ今回ので授かることができたのかは不明なのですがとりあえずいつも通り生理周期を待ちたいと思っています