Wakako Nagata|Editor

美容&健康系など実用編集者・ライター。出版社勤務後、フリーランスに。女性誌、美…

Wakako Nagata|Editor

美容&健康系など実用編集者・ライター。出版社勤務後、フリーランスに。女性誌、美容誌のほか、広告、書籍などを担当。何を伝えたくて、この仕事を始めたのか? そんな原点を見つめ直し中。ここでのみ本音?素で書いてます。

マガジン

  • 美肌はコスメの“扱い方”で決まる!

    美肌を実現するためには、コスメの選び方も重要ですが、それ以上に、コスメの“扱い方”が大事!! そこで、どう扱うと美肌により近づけるのか、そんなコツをご紹介するマガジンです。もっと快適に、もっと美肌にをモットーに書き足していきますね^^

  • 溺愛・文房具

  • ビューティエディターが綴る――忘「美」録

    日々新製品が誕生する化粧品の世界。でも、よい製品なのになかなか雑誌やWEBで紹介できないモノを防備録として細かく記録。

最近の記事

「私には関係ない」は当てにならない

ストレスとトラウマ、フラッシュバック、正直、違いがよくわかっていませんでした。そんな私が「今すぐできる心の守りかた フラッシュバック・ケア」を創りました。 私は小さい頃、よく親に怒られていて、その怒り方がとてもヒステリックだったせいか、声を荒げられる、強い口調で詰られる、何度言ったらわかるの的な嫌な顔をされる・・・などの場面に遭遇すると(自分に対してではなくても)、心がブルッと震え出すというか、胃がキュッと痛くなる感覚がずっとあ理ました。で、しばらくすると、胃痛が収まるとい

    • スマホ老眼、なっていませんか?

      平松 類先生のよる『名医が教える! 目のトラブル解決大全』が発売されて、早1週間。40代以降の友人、知人に目の話を振ると、みなさん、興味をもって、「それで? それで?」と先を促されます、笑。やっぱり気になるよね、と、目のトラブルなのだけれど、トラブル未満なときにどう対処したらいいのか、どう相談したらいいのか、よくわからないというのが実情なんだなと改めて思いました。 そして、もう1つ気になる話題が「スマホ老眼」です。メディアでも取り上げられるようになったので、ご存じの方も増え

      • これってもしかして「起立性調節障害」!?

        中1男子のちょっと前のお話。 「頭が痛い、眩暈がする」と訴えてきたのが1月頃。受験を目前に控えていたため、プレッシャーを感じているのかな? 自律神経が乱れているかなと、背中をマッサージしたり、落ち着く香りを焚いたり、していました。すると、ちょっとおさまっていたんですよね。そこからしばらくは何も言わなかったので、やっぱりストレスだったかぁなんて悠長に構えていました。 ところが! 受験が終わったのも束の間、また「頭が痛い、眩暈がする」と訴え始め、、、これは新生活のまたストレス

        • アラフォーあるあるな「目の疲れ・見えにくさ」

          いよいよ来週月曜日(6/24)に迫った「目のトラブル解決大全」の発売日。 最近、会う人、会う人に、思わず「目の調子どう?」と聞いて回っている私・・・。というのも、最近わかってきた(ようやく理解してきたともいいますが)目の調子の感じ方があって。 人による部分も大いにあると思いますが、日中は目の疲れや見えにくさってあまり感じないんです。それは明るいからなのか、目がまだ酷使されていないからなのか、両方の要因なのかは定かではありませんが、朝から疲れて困るということはそうそうないん

        「私には関係ない」は当てにならない

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        • 美肌はコスメの“扱い方”で決まる!
          7本
        • 溺愛・文房具
          6本
        • ビューティエディターが綴る――忘「美」録
          1本
          ¥100

        記事

          老眼鏡をつくるのを拒否された話・・・

          もう6月ですね。 今年前半の最終月と思うと、身が引き締まる想いです。なんといっても時間が経つのが早い、、、! なかなかに焦りますね、苦笑。 さて、今日も目のお話。というか、最近の私の目のトラブルの話は尽きないので、お付き合いいただけたら、、、! 今回つくっている「目のトラブル解決大全」を書いていただいた平松 類先生に取材をしながら、気になることがたくさん出てきて、眼科に定期検診に行ったり、朝のルーティンを変えたりと、「一生、見える目」でいたいと、色々と動き始めました。そのひ

          老眼鏡をつくるのを拒否された話・・・

          目をぞんざいに扱った結果・・・

          眼科専門医の平松 類先生の著書『目のトラブル解決大全』の発刊(6/24発売)までいよいよ大詰めとなりました。今、絶賛、中身のチェック中です。 本の中でもご紹介していますが、40代以降ともなると、近視や乱視、遠視などだけでなく、老眼、黄斑変性、白内障、緑内障など、トラブルが上乗せされていく傾向にあります。 私個人で言えば、まったく目のトラブルとは無縁、メガネとも無縁で過ごしてきたので、ここへきて、トラブルが大渋滞しており、、、急に眼科のお世話になり始めています。 どうして

          目をぞんざいに扱った結果・・・

          目の病気は突然やってくる

          先日、同い年の友人が突然、目の病気についてカミングアウト、、、なんと「緑内障」になったと話してくれました。緑内障は視野が欠けてきて、最終的には失明する恐れがある病気です。もう怖くて怖くて仕方なかったと、話す友人の姿が痛々しくて、なんともいえない気持ちで、ただただ聞くしかできませんでした。 緑内障って高齢の方がなる病気だと思っていたけれど? 遺伝じゃないの? など、なんとなくの症状はわかっていても、その原因はあやふやでわからないことだらけ。スマホで思わず検索しまくったのはいう

          目の病気は突然やってくる

          ダイエットって必要ですか?

          皆さんは、ダイエットの黒歴史ってありますか? 私は、山ほどあります、笑。子どもの頃から自分の体型が気に入っていた時期がなく、脚やせしたい、体重を減らしたい、小尻にしたい、、、渦巻く願望と背中合わせで生きてきたと言っても過言ではありません、苦笑。 とはいえ、頑張って痩せよう、なんとかしてスタイルをよく見せようと思っていたのは、アラサーくらいまでだった気がします。そのあとは、、、自分らしくあればいいとまでは達観できていませんが、ダイエットをすると、体調を崩しやすくなる、仕事に影

          ダイエットって必要ですか?

          書き留めておかないと消えていきそうなこと

          先日、いつもお世話になっているまりこさんにお誘いいただき、アーユルヴェーダの専門家であり、ヒーラーのMOTOKOさんのエネルギーワークのグループセッションに参加することが叶いました。 今年は星読み係のyujiさんに、「もっと楽に生きていい、人にもっと頼ろう」と助言いただき、、、そうだよなぁ、そうだよなぁ、そうだよなぁ(しみじみと噛み締めた言葉だったのでw)と、もっと人に委ねることを意識的に行おうとしてきた下半期だったのですが、頭では分かっていても、できるところとできないとこ

          書き留めておかないと消えていきそうなこと

          「強み」は誰にでもある、その根拠

          いよいよ明日発売となる書籍「自分らしく働くための39のヒント」。 働くって、人生のうちでかなりの時間を費やすことです。その働くことが辛かったり、向いていないなと悩んでいたり、、、それは時間を費やしている分、もったいなと思ってしまうことはありませんか? 本書の著者である田中美和さんは、人材サービスのWarisという会社の共同代表をされており、かつ国家資格であるキャリアコンサルタントの資格をお持ちです。長年、キャリアの相談に乗られ、寄り添ってきた方。そんな田中さんが「強みって

          「強み」は誰にでもある、その根拠

          「これからどうしたらいいんだろう?」というモヤモヤに向き合うとき

          皆さんは何のために「働く」という選択をしていますか? じつは、この本はある出来事がキッカケとなっています。今日はそのキッカケについて書き残しておこうと思います。 その出来事とは、知人のママ友の復職の話でした。 妊娠をキッカケに離職し、子育てに専念してきたママ友が、お子さんが小学校に入学したタイミングで復職されたんですね。でも、離職期間が長ったため、なかなか仕事が見つからなかったものの、やっと決まった派遣社員の仕事で前職の経験を活かそうとされていました。出社される前の、まだ

          「これからどうしたらいいんだろう?」というモヤモヤに向き合うとき

          「大人髪のトリセツ」セミナー in 大阪

          先週の阪神優勝の翌日(笑)、大阪へ! 『印象は髪がすべて 大人髪のトリセツ』が発売されてから早半年。 これまで色々なご感想をいただきました。 意外とみなさんの感じられるところは同じだったので、 共通したご感想を2つほどご紹介させてください! 1つは、「白髪や薄毛は遺伝ってあんまり関係なかったんですね」 というご感想です。これがダントツ!! ひと昔前までは、「お母さんが若白髪だったから、私も白髪が出ても仕方ない」「 親父が禿げているから俺も禿げる運命なんだ」と受け入れてい

          「大人髪のトリセツ」セミナー in 大阪

          初対面の3人にドキドキ✨ トークイベント@石の美術館

          #運命を変える石の処方箋 の原画展が行われている@芦野にある「石の美術館」に念願叶って訪れました。 ずっと写真やHPで拝見していて、とても素敵な空間で、石の美術館なんて、、、この本にピッタリすぎる場所で原画展を開催していただけることになり、早く訪れたいと思っていましたが、このタイミングだったのかなぁと昨日感じました。 そして、昨日はアーティストの井内宏美さん、著者のyujiさんとのトークイベントもあったのですが、あいにくの雨予報だったものの、出発する際には晴れ間ものぞき、

          初対面の3人にドキドキ✨ トークイベント@石の美術館

          若白髪の母 vs.黒髪のムスメ

          私がヘアケア、なかでも頭皮ケアに目覚めたのは、社会人となったばかりの22歳の頃。 なんでそんな早くに頭皮ケアに目覚めたかというと、、、私の記憶が正しければ、母が30代の頃から白髪に悩み、染めたりしているのを見て、大変そうだなぁと思っていたからなんです。 私もいつかあぁなるのかと、暗い気持ちになったのをメチャクチャ覚えています、苦笑。しかも、「いつか」が30代という意外と若い段階でくるのが本当に恐怖だったんですよね。 でも、白髪は遺伝だし、予防法なんて当時は情報もなかった

          若白髪の母 vs.黒髪のムスメ

          印象は、顔より断然「髪」!

          ある日、朝の支度をしながら鏡を見ていて、「今日は髪型が上手くキマらない」と感じる日が増えたなぁと気づいた瞬間があって、、、 あれ? 最近、なんでこんなにも髪がふわふわ浮いて(アホ毛のような)ヘアスタイルが流動的なのか(その日暮らし的な感じ)。シャンプーもトリートメントも替えてないんだけどな。 そんなことを感じ始めた頃、髪型のキマらなさと同時に「老けたな」と思ったんですねT_T で、長年、髪を切ってもらっている同年代のヘアスタイリストさんに聞いたのです。「ねぇ、なんか髪が

          印象は、顔より断然「髪」!

          yuji's読者感謝祭、お礼と想い

          昨日、数ヶ月前から準備してきた(といっても私はほぼ何もしていないのだけれど、、、💦)「yuji's読者感謝祭」を無事に終えることができました。開催場所は神田明神を目の前にした「神田明神ホール」にて。桜が風に舞う素敵な空気感に包まれ、お天気も良く(というか暑いくらい)、4月1日という新年度のまさにスタートというよきタイミングで開催できたこと、とても心に残るなぁと思います。 昨年4冊の書籍を世に生み出したyujiさん。出版社はそれぞれに異なり、3社から出ていました。いちばんyu

          yuji's読者感謝祭、お礼と想い