強烈な起業人生スタート！

さて、今日から数日間に渡って、
私自身の起業ストーリーを
シェアさせて頂こうかなと思っています。

たまたまなのですが、
実は今、中国語コーチングの
生徒さんの中にも、

ちょうど転機を迎えている方が
いるんです。

そういう意味でも

きっと、

’今’というタイミングは、

今までの扉を閉め、

それと同時に、新しい扉を開く
時期ということでもあるのでしょう。

ちなみに、最近良く聞く言葉に、

「眼の前の人はあなたの写し鏡だよ～」

という言葉があると思うんです。

これは、

程度の差こそあれ、事実でもあります。

なので、

私の文章を通して、
ぜひあなた自身について
深めて頂けたらと思っています。

今まで１０年以上やってきているので、

経験など含め、
かなり読み応えのある内容に
なっているのではないかなと思います＾＾

それでは早速スタートしていきましょう！

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今日のテーマは、
強烈な起業人生スタート！です＾＾

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今から遡ること、約１０年前。

私は当時働いていた前職が
嫌で嫌でたまらなくて、

うつ病になる前に、
もう辞めるしかないと思い詰め、
後先考えず、思い切って
その会社を辞めることにしました。

会社生活が苦痛でしかなく、
私にはもう合わないと諭されるような
ことばかりが続いたからです。

もしその世界が、この世の全てだと、
当時の私が思っていたら、
恐らく自殺していたでしょう。

それくらい思い詰めていました。

だから、辞めようと思った時、
やっとここから脱出出来ると
心底嬉しかったのを覚えています。

とはいえ、

その後、どう生きていくかなんて
全く考える余地はありませんでした。

消去法で選択肢を
一つ一つ潰していき、

最後に残った答え、

それが「起業」でした。

でも、

幸いなことに私には、
「中国語」がありました。

２０代後半から始めた中国語を
これからの自分の武器にしたいと
中国北京まで行ってマスターしたのでした。

１年間の北京師範大学での
留学だけでは飽き足らず、

もっと現地でリアルに
生活している人を理解したい、
一緒の体験を積み重ね交流したい。

そんな思いで計６年間、滞在しました。

だから、

中国語で何か仕事が出来ないか、

それを日本に帰国してからは
ずっと探っていたのです。

そんな中、

会社を辞める決意をした前後で
参加したある経営塾で、

自分のこれからを考えていた時、

ふとあるアイディアが降りてきました。

それが、
「中国語コーチ」でした。

今振り返れば、

そのアイディアは、
天から授かったものだったのだと
思っています。

『これでお前はやっていけ！』

と言われていたのか、
それとも言われなかったのか、

それは今でもわかりませんが笑。

でもなぜか、

「もうこれしかない」
「これが私の生きる道なんだ」

くらいに自然と受け入れることが出来て、

ようやくそこから
自分の本当の人生が始まったように思います。

それまで自分の仕事のやり方には
ある程度の自信はあったものの、

前職でのフィードバックは
ことごとく自分には合わない、
向いていないと思わされることばかりで、

そういう不遇の経験を通し、

これからは自分が本当にやりたいこと、
仕事を通して私自身も心から喜び、
お客様となる方にも喜んで頂けるもの。

それを追求しようと決意しました。

３４歳の時でした。

実際に、

そんな世界をすでに実現していて、
私を導いてくれる存在にも出会い、

私も純粋にこれからそんな世界で
生きていきたいと、心から思うことが
出来たのを今でも覚えています。

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今日は長くなってしまったので
続きは明日にしたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

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