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こじらせまくったお金アレルギーの話
※このnoteは大河内薫マネリテ戦略室の企画応募記事です(https://note.com/monelite/n/n6c872adb7463 )
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※画像は、「お札折り紙作家 ピロさん」からお借りしました。(ありがとうございます<m(__)m>)
私は、noteでの初有料記事。少しドキドキ・・・・!? でも超嬉しい!
では、早速スタート!
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1)子供が生まれて、夫がお金アレルギーだったことが明らかになった
私の「お金アレルギーを払拭した」体験談は、夫の存在なしでは語れません。
お金の観念が特に顕著にあらわれたのが、子どもの教育に対する姿勢。
私の両親は、戦時中生まれで食べ物やお金に苦労しながら、高卒で高度成長期の学歴社会を不屈の精神で勝ち抜いてきたスーパー戦士でした。(転勤族)
ですので3人の子供の食、教育に対しては、惜しまず投資してくれました。
あえていえば、父親がお金への執着が凄くてお金を貯める以外に趣味がなく、何かを犠牲にしてまでお金を貯める姿に、
「お金さえあれば人は幸せになれるのか」
という疑問で、お金アレルギーになっていたかもしれません。
そんな父には結婚時、
「旦那に決して貯金額は言うな。あてにしてくるから。」
と言われていました。
今思えば、銀行員だった父は夫が「お金に無頓着そうだ」というのを見抜いていたのかもしれません。
そんな環境で育ったので、私も当然のごとく、子どもの興味のあること、可能性をひらくであろうことは積極的に投資しました。
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