五月闇/蜩や 三鷹駅前のびのび句会2022年7月、8月回
三鷹駅前のびのび句会 2022年7月
事前句
雄蕊ある百合の微笑み寡婦の宿 特選1票
五月闇紅を重ぬる足の爪 1票
さん付けの孫の名細し茄子届く
駅前のモスは畳まれ魂祭 1票
席題:年輪
プリントの木目の台に盛る雑煮
三鷹駅前のびのび句会 2022年8月
事前句
木枯やまだ使はれぬ植木鉢
湯浴みして素肌にまとふ麻ごろも
蜩やすこし破れたる湖月抄 特選1票、ふつうの選1票
鳥雲に裾ひるがへすミモレ丈
席題:訥弁
学帽のしどろもどろに遅桜
(Twitterでは票を数え間違えました)
五月闇 or 木下闇
句会へのお誘い
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和歌と俳句についてあれこれ
俳句を学び始め、和歌との違いをおもしろく感じています。
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