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「ラブライブ!スーパースター!!」2期 第6話 感想戦
どうも!おはようございますからこんばんわ!まで。
なかなかに面白かったラブライブスーパースター第6話の感想戦を始めていきますよ!。
ストーリーの概要
(引用: https://www.lovelive-anime.jp/yuigaoka/story/ )
夏休み中、別行動をとると宣言した1年生たち。かのんは、そのことを気にしていた。
そんなかのんをほかの2年生が励ます。1年生が自ら別行動をして頑張りたいというのは、いいことなのだと。
かのんは不安を残しつつも、みんなの言葉を信じることに。
一方、1年生たちは夏美と共に、きな子の実家がある北海道へ合宿に来ていた。
みんなと一緒に過ごす中で夏美は、自分には夢が無い。だからお金を稼ぐくらいしかできないと本音を漏らす──。
1.夢
オリンピックで金メダル
ノーベル賞
モデル
小さい頃に掲げる夢や目標は誰しも最初は物凄く壮大な物を掲げていたのかもしれません。しかし、現実を目の当たりにして夢破れて夢が無いからお金を稼ぐ事しかないと本音を漏らす夏美の様子はなかなかに的を射たお金を執着心の背景の1つだと思ったし、これをアニメ作品として表現するラブライブは凄いなと思いました。
そして、夢を切り口にしてみんなで一緒の夢を見てみないか?と口説くかのんの台詞は、1期で結ヶ丘の音楽科に入学するという夢を挫折した先にスクールアイドルという新たな夢を仲間と共に見ていく事を選んだかのんの上級生だからこその台詞だなという点で興味深く、新設校設定で2期から上級生になったかのんだからこその台詞だなと思いました。
2.9人体制の新曲(挿入歌)
そして、夏美が加わっての9人体制として登場したオープニングでもエンディングでもない新曲(挿入歌)です。ストーリーの流れ上、夏美のキャラが色濃い曲調になるかな?という印象を持っていたのですが、まさかの電子音多めの楽曲ということで、これまでにLiella!のクレジットで登場した楽曲には無い感じで新鮮でした。仮に比較対象とするならこれですかね?。
3.おわりに&おまけ
これでようやく9人体制となり、1期から言われていた原点回帰説に即せばこれで、「ラブライブ!」「ラブライブ!サンシャイン!!」同様9人体制になりました。恐らくはこの体制でラブライブの予選に入っていくんだろうと思いますが、合宿の場面で見せた1年生組の結束や維持と2年生の雰囲気がどう絡み合っていくのかが楽しみです。
そして、今回のおまけです
3-1.おまけその1
きな子の母親役cvがなんと大谷育江さんΣ(・□・;)ピカチュウさんやΣ(・□・;)。初見で見た時、もしやと思ったのですがクレジットにしっかり大谷さんの名前がΣ(・□・;)。贅沢ですな。
3-2.おまけその2
次回第7話のタイトルが「UR 葉月恋」という事で、次回予告を見る限りでは恐らく恋にフォーカスを当てて1年生組が知らない1面を引き出してストーリー展開を組んでいくんだろうなという印象ですが...
ツイッタランドは面白いですね。まさかのボケでUR都市機構とツイートする人を見かけましたとさ(笑)。