ERIFF 国際和解映画祭【公式】

早稲田大学国際和解学研究所共催「ERIFF 国際和解映画祭」学生実行委員会の公式noteです。 東アジア情勢、歴史、和解など様々な内容に関して、学生が考え執筆しています。 ※このアカウントは学生が運営しており、上研究所の主義主張を代表するものではありません。

ERIFF 国際和解映画祭【公式】

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マガジン

  • 【公式】ERIFF 国際和解映画祭 Noteマガジン

    早稲田大学国際和解学研究所共催「東アジア国際和解映画祭」学生実行委員会の公式noteです。 東アジア情勢、歴史、和解など様々な内容に関して、学生が考え執筆しています。 ※このアカウントは学生が運営しており、上研究所の主義主張を代表するものではありません。

最近の記事

#006 「映像制作現場のリアルを知る」に参加して

ERIFFの協力団体である稲門映像人文化人ネットワーク(VCnet)の、11月26日に開催されたオンラインイベント「映像制作現場のリアルを知る」に参加しました。ERIFFは本イベントのプレイベントにも参加し、映像業界の今とこれからについてVCnetとともに学びを深めています。 本イベントでは喜劇役者の伊東四郎さん、俳優の羽田美智子さん、プロデューサーの沼田通嗣さんをゲストとして、ドラマや映画の制作現場のリアルが語られました。 コロナ下でのドラマ撮影の現状や映像業界の行く末

    • #005 活動報告:早稲田祭2020 スペシャルトーク

      11月8日、私たち ERIFF学生実行委員会 は、早稲田祭2020 にてトークイベントを開催しました。コロナ禍の中オンラインでの開催になりましたが、多くの参加者にお越しいただき、ありがとうございました。 今回のトークイベントは二部構成で行われました:前半は早稲田大学のOBで大河脚本家の竹山洋先生と、一般社団法人日本放送作家協会理事長兼東アジア国際和解映画祭共同実行委員長のさらだたまこ先生の対談;後半は早稲田大学政治経済学部教授兼東アジア国際和解映画祭共同実行委員長の浅野

      • #002 参加者の感想:ERIFF SALON TALK With クリエイターズ〜映画による和解の可能性を考える〜[2020.9.11・バックナンバー]

        ※ こちらの文章は、2020年9月11日、ERIFFの公式ウェブサイトに公開されたものです。Noteの新設・移行に伴い、バックナンバーという形で再アップロードさせていただきました。(最終更新: 2020年11月9日) ― 今回のイベントについて、参加者の方々から様々な感想やご指摘を頂けた事、ERIFF学生実行委員会スタッフ一同大変嬉しく思います。以下は今回頂いた感想の一部です。コメントの長さなどの都合上全文から一部を抜粋した形のものもございますがご了承ください。 日本は戦

        • #001 活動報告:ERIFF SALON TALK With クリエイターズ〜映画による和解の可能性を考える〜[2020.9.11・バックナンバー]

          ※ こちらの文章は、2020年9月11日、ERIFFの公式ウェブサイトに公開されたものです。Noteの新設・移行に伴い、バックナンバーという形で再アップロードさせていただきました。(最終更新: 2020年11月9日)  先日8月29日、東アジア国際和解映画祭学生実行委員会(ERIFF学生実行委員会)は記念すべき第一回ワークショップ型イベントを開催しました。大変ありがたい事にイベント当日には、予想していた人数よりも多くの方々が参加してくださいました。映画クリエイターだけでは無

        マガジン

        • 【公式】ERIFF 国際和解映画祭 Noteマガジン
          6本

        記事

          #003 浅野教授に聞く~「和解」はいかにして成し得るのか?~

          ~はじめに~ 国際和解映画祭を共同開催する国際和解学研究所の所長、浅野豊美教授に「和解学」とはどのようなものなのか伺った。東アジアにおける和解の学問的枠組み、「和解学」の考え方を学ぶことで、東アジア、特に日中韓における対立の行き詰まりを解消する糸口が見えてくる。浅野先生は『帝国日本の植民地法制:法的統合と帝国秩序』や『戦後日本の賠償問題と東アジア地域再編―請求権と歴史認識問題の起源―』を執筆・編集、政治経済学術院の教授を務めている。 国際和解映画祭学生実行委員の吉田凪がイン

          #003 浅野教授に聞く~「和解」はいかにして成し得るのか?~

          #004 ERIFFのロゴに込められた思い〜分かり合うこと、受け入れること、変わること

           ERIFFこと国際和解映画祭が始動して彼此4ヶ月程が経ち、早稲田大学のシンボルでもある大隈講堂を2日間貸し切って開催する映画祭まで後9ヶ月。最初は筆者も「こんな大規模なイベントなんて開催できるの?」という疑問と懐疑しかありませんでしたが、スタッフ一同の頑張りにより「やっと道が見えてきたな!」と感じるここ最近です。さて、今回はERIFFのロゴについて話していきたいと思います、が先ず最初にこのロゴを見て皆さんは何を思い浮かべましたか?是非それを考えた上で、答え合わせも兼ねて続き

          #004 ERIFFのロゴに込められた思い〜分かり合うこと、受け入れること、変わること