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「ご機嫌な自分に戻れる場」としてのゲストハウス
「ゲストハウス(ホステル)応援プロジェクト」の存在を知り、ゲストハウスについて思うことなど、つらつらと書いてみました。 #ゲストハウスを応援しよう ---- 私のゲス…
「ご機嫌な自分に戻れる場」としてのゲストハウス
「ゲストハウス(ホステル)応援プロジェクト」の存在を知り、ゲストハウスについて思うことなど、つらつらと書いてみました。 #ゲストハウスを応援しよう
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私のゲストハウス旅の原点は、20代の頃の節約旅にあります。
当時は、ゲストハウス・ユースホステル・ライダーハウスといった、安宿に宿泊しました。部屋はドミトリーもしくは雑魚寝。
人と関わるのが苦手だった私。本当は個室に泊まりたいものの、資
マルチタスクは非効率
6月は仕事が忙しかったので、アウトプットはお休みしていました。(はい。単にサボってしまいました。汗)
忙しい中で、いかにして単位時間あたりの成果を増やすか…と、次々とくる依頼を並行して進めていました。その中で直面したのは「仕掛かり中の仕事が山積み」の状態でした。
仕掛かり中の仕事が多いと、課題を行ったり来たりで、どんな状況だったか思い出す分のロスが。また、何より心理的なプレッシャーがつらい…で
新しい生活様式の、新しい楽しみ。
飲食店の営業自粛の流れを受けて、いろんなお店がテイクアウトをはじめています。
今までだと「男性ひとりだと、入りづらい…」「いつも混んでる…」と遠まきに眺めてたお店が、テイクアウトを開始。これなら、気の弱い私でも楽しめるチャンスです!
実際、新しい味の発見は、とても楽しく、気持ち高めてくれています。
また、気さくな店員さんも多くて、ちょっとした会話も、また楽しみです。「この間のアレが美味
コミュニケーション、急がば回れ。
仕事の締め切りが迫り、忙しい毎日です。
思いどおり進まない仕事。なかなか片付かない案件。やるべきことの多さに気が遠くなります。
案件の内容を整理して、実働部隊に下ろして、成果物を確認して。そのサイクルをいかに早く回して行けるか。そこが肝になります。
そんな焦りの中で、コミュニケーションの時間も短縮したい欲求に駆られます。実際、「わかってるよね」という前提で、ざっくり依頼することも、しばしば。
忙しくなってくると、コミュニケーションがおろそかになりがち。急がば回れ。
神さまの決めたことだから
仕事仲間と雑談しているときに、「三日坊主で、決めたことをなかなか続けられない。どうすればいいんだろう?」という話になりました。
私も、飽きたり、めんどくさくなったりして、なかなか長続きしないタイプです。
そんな中、ある人の秘訣が面白かったです。
その秘訣とは「神さまが決めたことだからと思う」ことだそうです。あきらめそうになったとき、神さまが決めたことだと思うと、もうひと踏ん張りできるとのこと
Movie review ヨーゼフ・ボイスは挑発する
ヨーゼフ・ボイスは挑発する
白黒テレビに映し出される討論番組でフェルトの帽子を被った一人の芸術家が苛立ち、叫ぶ。「今は民主主義がない、だから俺は挑発する!」
彼の名前はヨーゼフ・ボイス。初期フルクサスにも参加し、“脂”や“フェルト”を使った彫刻やパフォーマンス、観客との対話を作品とするボイスの創造(アート)は美術館を飛び出し、誰もが社会の形成のプロセスに加わるべきだと私たちに訴える。既存の