人生を変えたい人へ。飲み屋から伝えられる事。
君は何かよく突き詰めた事はないにしても、これが人生のゴールではないという事を確信しながら毎日を過ごしている会社員だ。
モヤモヤしながらもそれなりの満足の中で生きている。
ある日、君は飲み屋に立ち寄る。
それに深い意味はなかった。
(これは飲み屋で人生を変えた僕の方法論です。モヤモヤしながら過ごしている人へのヒントとなり、あなたが今より幸せになる事を願って記事にしました。)
1.多様性豊かな社交場である。※協調性がない人はハジかれる
飲み屋のカウンターには老若男女、金持ちから貧乏人までいろんな人がやってくる。
2.カウンターは小さな商店街
みんな仕事を持っている。町の畳屋さんでも、コンビニのアルバイトでも、大手電機メーカー勤務でも、株のトレーダーでもみんな専門的な仕事をしている。
昔の商店街をイメージしてみて欲しい。肉屋さん魚屋さん八百屋さん電気屋さん。
八百屋は野菜の美味しい食べ方を知っているし、電気屋さんはどのメーカーのテレビがいいか知っている。
3.店主に小さな悩み相談ができる
八百屋さんは電気屋さんに今度買うテレビの相談をできるし、電気屋さんは八百屋さんに旬の野菜の事が聞ける。
それぞれの店先でなく、飲み屋でそれが成立するのは”その場で買わせよう”としてないところが鍵である。
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