Day6.「音色」
前回の「言葉」に続いて
音色=音の色
音に色付いてんの??
見たことはありませんが付いている様です
同じ言葉を使っても発した人により
意味が変わったり、受け手の受け取り方が変ります
例えば、
沖縄に行ったことがない人が沖縄の歌を作って歌うのと
沖縄に住んでる沖縄が大好きな人が沖縄の歌をのと
だと受け手の受ける印象や歌詞の内容の伝わり方が変わります。
ペットを飼ったことのない人がペットについて語っても
ペットを飼っている人がペットについて語るのとでは伝わり方が違う
恋愛したことがない人が恋愛についての歌を歌うのと
恋愛中の人が恋愛についての歌を歌うのとでは伝わり方が違う
同じ言葉なのに付いている色が違うとどうやら伝わり方が違うようです。
言葉についている色は、見えないのですが(共感覚を持っている方だと言葉とか数字に色が見えるみたいです!)受け取り側は、無意識に感じ取っているので伝える側は、言葉と合わせて色も意識する必要がありそうです。
心から思う「ありがとう」と
とりあえず言っておけの「ありがとう」とでは、
音色が変わってきますので
毎日色んなことに感謝している人の「ありがとう」には、
重みがあります。
伝わる言葉=文字+色+重さ
次は、「言葉の重さ」について書きます。
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