ポテトSはマイナス評価する話
前提
・先日、マクドナルドで持ち帰りしたら商品の足りない&間違いがあった
・結果、ポテトSの交換券、3枚目もらった
マクドナルドの持ち帰り後
商品が間違っていることに気づきました
①ポテトS→入っていない
②オレンジジュースSの氷抜き→アイスティーSの氷有り
子供が食べるポテトがないので、電話すると持ってきてくれて①②を受け取り、さらにポテトSの交換券3枚くれた
ポテトSの交換券3枚をどう捉えるか
この時点でポテトSの交換券3枚に対して、それぞれマイナス1ポイントと評価します。
理由は以下です。
①フットインザドアを狙われている
→ポテトSの交換券3枚はモバイルオーダーでは利用できないため、レジで提示してポテトSと交換する必要があります。しかも3枚。となると、それだけだと恥ずかしいもしくはせっかくレジに並んだんだからと別商品を取ってしまう確率が高くなります。
②返報性の法則を狙われている
→僕は、持ち帰りしたものの商品がない&間違いがあったことでわざわざマクドナルドの店員さんにバイクでポテトSとオレンジジュースSの氷抜きを持ってきてもらい、さらにポテトSの交換券3枚も受け取っていて、心情的には恩を売られたのと同じ状況になってしまっているためお返し(=マクドナルドで買い物すること)を意識してしまっています。
①②を自分の中で捉えるとこのポテトSの交換券3枚は1度利用するごとに店舗に出向き、さらに別商品の購入をせざるを得ないアイテムになります。
特に、②の返報性の法則は無意識に「悪いな」とか「貸し」と思ってしまっている可能性があるので危険です。
よって、マイナスのものを持っている理由はないのでポテトSの交換券3枚は捨てました。
結論
・一見、タダでもらえたと思いがちだがその後の自分の行動のみで考えてから行動する
・コーヒーの交換券だったら勇気を持ってコーヒーだけで交換できるし、数時間粘れるタイプなので、ポテトS3枚の交換券は利用するか捨てるか絶妙だと思った
・マクドナルドはチキンタツタが好きです