わかばハウスの役割
大分県大分市で児童養護施設や母子生活支援施設、里親等で生活したことがある中学生以上の方の居場所作りをしています。
わたしたちが、居場所を作ろうと思ったきっかけは、この活動に参加する皆さんがのびのびと過ごすことができる居場所を作りたいと思ったからです。
わたしたちの活動の前身となる団体では、大企業の大分支店や独立行政法人の大分事務所が入居するオフィスビルの中に居場所を設けていましたが、わたしたちも活動に参加して下さる方も窮屈さを感じていたのです。そして、大分駅から徒歩での移動が可能で足を運びやすい場所にある一戸建ての住宅を探して活動を始めることになりました。
わかばハウスの居場所活動には役割があります。
🌱活動に参加する皆さんが、実家に近い形で利用できる居場所の役割
🌱自立するために必要なことを身につける場所の役割
🌱他の人との交流を練習する場所の役割
活動に参加する皆さんも、私たちスタッフも、一緒に、これらの役割を持つわかばハウスを支えているという気持ちを持って、わかばハウスの活動を継続しています、あたたかい食事を一緒にとりながら…
スープには、スタッフの1人が育てた白菜を使っています。
白菜の優しい味のスープでした。
☆活動日時
☆活動場所
☆Facebook
主に参加者さん向けの情報発信をしています。
https://www.facebook.com/wakabahouse.aftercare/
こちらもどうかよろしくお願いいたします。
一緒に歩こう会 居場所サロンわかばハウスの活動は、記事を読んで下さったみなさんからのサポートで支えられていますm(__)m