年末のわかばハウス
大分県大分市で児童養護施設や母子生活支援施設、里親等で生活したことがある中学生以上の方の居場所作りをしています。
いよいよ令和6年も残りわずかになりました。
12月22日(日曜日)
わかばハウスでは、早朝から、ボランティアスタッフが中心になって、お餅つきをしました。
わたしたちが田植えと稲刈りのお手伝いをしたもち米を使ってお餅をつくことができました。
お餅つきが一段落したところで、わかばハウスの活動に参加してくれている社会的養護出身の若者へ心ばかりの品物の配布を行いました。
今年も頼れる肉親を持たずに頑張っている彼らに、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを込めて、お米、レトルトカレー、インスタントラーメンといった食料品、ティッシュペーパー、使い捨てカイロ、洗剤などの日用品を用意しました。
12月24日(火曜日)
クリスマスイブのこの日は、9名の方が参加して、みんなでケーキのデコレーションを楽しみました。
火曜日は、私たちの活動に参加してくれる皆さんに、晩ごはんを提供する日です。今回のメニューは、トマトソースで煮込んだロール白菜でした。
スタッフが、22日のお餅つき終了後に、大鍋で手作りのロール白菜30個の下ごしらえをして、クリスマスイブの24日においしく食べることができました。
12月26日(木曜日)
この日は今年最後の活動日でした。平日で人数が少ない中で、力を合わせて大掃除に取り組み、22日についた鏡餅を飾りました。
☆活動日時
☆活動場所
☆Facebook
主に参加者さん向けの情報発信をしています。https://www.facebook.com/wakabahouse.aftercare/
こちらもどうかよろしくお願いします。
今年の投稿は今回で最後になります。拙い文章にお付き合い下さりありがとうございました。