「お薬を正しく使うためのお薬教室」実施しました
大分県大分市で児童養護施設や母子生活支援施設、里親等で生活したことがある中学生以上の方の居場所作りをしています。
先月、
11月19日(日) 大分会場(コンパルホール)
11月26日(日) 中津会場(大幡コミュニティーセンター)の2か所の会場で、
児童養護施設で暮らす高校生を対象にした研修会を実施しました。
大分県杵築市にある特定非営利活動法人日本薬育研究会より、薬剤師の小路晃平先生をお招きして、「お薬を正しく使うためのお薬教室」というテーマで、お話していただきました。
もちろん、わたしたち「一緒に歩こう会 居場所サロンわかばハウス」の研修会は、ただ座って話を聞くだけの研修会ではありません。
なるべく異なる児童養護施設の高校生で編成したグループでのグループワーク中心の研修会です。
初めは緊張していたり、「いやいや参加しています」オーラを放っていた高校生も、小路先生のわかりやすいお話で、グループワークでは、緊張もほぐれ和気あいあいとした雰囲気に。
わたしたちは、参加してくれた高校生の笑顔を見ることで、いつも力をもらっています。
以下は、社会的養護出身の若者の居場所サロンのご案内です。
☆活動場所
☆活動日時
https://www.facebook.com/wakabahouse.aftercare/
主に参加者さんに向けた情報発信を行っています。こちらもどうかよろしくお願いいたします。
一緒に歩こう会 居場所サロンわかばハウスの活動は、記事を読んで下さったみなさんからのサポートで支えられていますm(__)m