霊視&オーラカラー診断のこと
ひと月くらい前のことになりますが
オーラ診断&霊視をしてもらいました
小さなメモ帳に
名前ー自分+視てほしい人のー
を書き
写真を見せるだけ
その方とは
カフェで待ち合わせた
向かい合って座って直ぐに
彼女はこう言った
「あーもうね、
目次が浮かびます
目次が浮かぶくらいの
波乱万丈でしたね」と
Yuのこと
彼は
「中心には
赤に近いオレンジの核を
持っているけれども
その周りを緑が覆っている。
中は熱いけれど
知性がそれを覆っている。」と。
そして私は
「あなたはピンク色。
恋多き人生。
でしょう?
面倒見が良く
母性が強く
利他的。
とことん尽くす人。
愛に生きる人。」
職業も
離婚の数も
恋のことも
何も話していないのに。
「二人はとても強く惹かれあっています」
「彼は遠方から来た方ではないですか?」
ー彼は九州から来たー
「彼はいつも
あなたに会いたいと思っているので
会えない時は
長電話をしていませんか?」
ー会えない夜、時間のある時は
3時間くらい電話で話す私たちー
「波動がとても似ているので
同棲してもうまくいくでしょうし
結婚してもいいと思います」
「ただ。
この方は、
わかばさんが傷ついたり
何か被害を被ったりすると
あなたよりも前に出て
その矢面に立って
戦う傾向があります。
彼が持っている中核の
"赤に近いオレンジ"が
その時に発揮されると思います」
Yuに、そのままを伝えた。
彼は「おう!その通りや!」
と言った。
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先日の、
家族集合写真を見てもらった。
父を指して
「この方、お父さんですよね?
と言う。
ー私と父には血縁が無いし
年齢も17しか離れていないので
どう見ても親子には見えないのにー
そして言う。
「この方は、お母さんを心底に
愛していらっしゃいましたよね」
紛れもなく。
父は母を溺愛していた。
母が亡くなった時
後追いをしないだろうかと
兄弟で真剣に心配たくらいだった。
母が亡くなったことはもちろん
この方に言っていないけれども
その言葉が”過去形”であったこと
ー母がこの世にいない前提であったことーなど
驚くことばかりだった霊視。
娘のことは
「この方は、わかばさんとおんなじ
ピンク色を纏っています」
と言った。
間違いない。
彼女は私の分身。
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私は今
ハラスメントの件で裁判準備をしている。
来月もその件で弁護士を訪ねるが
Yuは一緒に行くと言い、
開示請求も
弁護士も裁判も
何かあったら俺が戦うから
好きに書き
好きに働け、
とYuは言う。
引越もあり
裁判もあり
お仕事もあり
恋もあり
決して戻ることの無い
やり直すことのできない
大切な時間の中に在って
毎秒、毎分
自分らしく生きたいと思う
ほんとうに
週末はYuに会う。
オレンジの核を持つ
グリーンの君を
私はピンクのオーラで包もうと思う。