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労働日記|ロッキン、夏の蘇我公園

社会人一年目の夏休みは友達とロッキンへ。特に胸を打たれた4組を紹介します。

やめろやめろと言われたことがいつかお前に飯食わせるから

Creepy Nuts

Creepy Nutsが大好きになった。ロッキンから帰ってMVを見直したけど、ライブのが好きだ。人の良さが出てる。その場に没入していた気がする。身体がノリノリになった。大雨も味方につける心意気と夏フェスの感じ、めっちゃよかった。
最後の曲の”生業”は、彼の最もやりたいスタイルに見えて、この人も社会の需要と相談しながら活動してるのかなと勝手にしみじみした。

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おい、BUMP!体力残そうとしてるだろ!それでいい、俺もだ!最後まで楽しんでけよ!

キュウソネコカミ

キュウソ、この人たちはバンドを愛してるんだ。バンドをやるのが心の底から好きで、ライブが大好きなんだろうなあと。見てて分かる。生き生きしてて、そのために出来ることは全部やってるんだろうなと思った。リスクも負ったんだろうな。
音楽への、バンドへの、ライブへの愛がある。ひたむき。俺も出来ることは全部やろうと決めた。「キュウソに使う体力はここで使ってくれよ!」とちゃんとロックだった。ボーカルの人、好きだ。

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私の人生を変えてくれたフェスです。就職しようと思いながらロッキンに来て、ステージに立つ側になりたいと思って、自分の人生を賭けてみたいと思いました。

sumika

sumikaの話を聞きながら、ステージに立つ側に回りたいと思った。悩む人たちの背中を押したり、励ましたり、手を差し伸べたり、そういうことが出来たらいいなあと思ってたけど、哲学だって音楽と同じだ。熱狂させたり、ウキウキ楽しませたりもできるはずだ。人を楽しませたいと思った。盛り上がるONE PIECEを見ていてもそう思う。

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あなたがいるからフェスがあるんです。ありがとう。早く帰って、お風呂浸かって、早めに寝なよ。

BUMP OF CHICKEN

近くで聞けなかったBUMP、いつか近くで聞きに行くぜ。推しを目の前にすると手拍子なんかする余裕はないんだと知った。ただ祈るように手を合わせて聞いている。私はあなたに会いに来ましたよ、とアカシアを聞きながら泣く。あなたにいつも励まされていました、ありがとう藤くん、そこにいてくれてありがとうございます、私はあなたの曲に励まされながらここまで来れたんですよ……!と号泣、BUMPのライブ当たるといいな。

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建内 亮太
最後まで読んでくれてありがとう〜〜!