
静観する力、スルーする力
みなさん、こんにちは。
日本語教師のわかばです。京都を拠点に関西でフリーランス日本語教師をしています。ときどきライターとして記事を書いたりもします。
不登校の子をふたり抱える親はとりあえず、子どもを受容するところからスタートします。わたしのように自己肯定感がそれなりに低い親だと自分以外の人間を受容するのは苦労します。なぜなら、当の自分でさえ受容できないからです。
そうはいっても毎日をなんとかキレずに暮らしていかなくてはいけません。自分の思う通りにならないからといって、そのたびにキレていたのでは、生活が立ち行かないからです。
そのときに、必要なのか静観する力、スルーする力です。どういうことか書いてみたいとおもいます。ここから有料です。
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