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いつでも誰でも同じの安心感

8月6日(木)の日記

朝から大阪へ。

 通勤ラッシュには少し遅い時間帯だったのとコロナ禍の影響で電車内は空いていた。ゆったりと椅子に座って、車窓の風景を眺めていた。こんなのだったら通勤も悪くない。夏の空は青く、雲は白かった。とても美しい。

 大阪でも仕事は午前中のみ。というわけで、前日にお気に入りのマッサージを予約しておいた。大阪にも京都にも何店舗かあるFoot Therapy。こちら。http://www.foottherapy.jp/

 なぜこの店が好きか。アジア風の店内の雰囲気。店員さんのサービス。メニューの豊富さなどなどたくさんあるのだけど、何よりも好きなのは、セラピストがいつでもだれでも同じクオリティなこと

 セラピストも一人一人違うから、微妙に違うのだとは思うが、そんなことには気づかない気持ちよさ。きっと実際に施術を行うのはこのレベルに達している人だけという厳しい基準があるのではないかと思っている。

 これは日本語教育でも大事なことだなあと思う。組織として教師のクオリティをある程度管理したほうがいいよなあと思ったことだ。

 昨日は足つぼとヘッドスパのコースを選んだが、右足とヘッドスパで眠りに落ちてしまったのがとても悔しい。気がついたら終わっていた。

 その後、駅で娘と待ち合わせて、パンを買って帰る。娘が「パン買いたい」を言い出したので、近くのパン屋に行ってみた。初めてのパン屋だ。初めてが苦手だった娘も、苦手を克服しつつある。

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わかば
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