それはわたしのせいじゃない
先日、「わかばの読書会」で詩の持ち寄り朗読会をしました。
4人の方にお集まりいただきました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
わたしは竹内浩三の「骨のうたう」を読みました。
そして参加者の皆さんに持ち寄っていただいた詩は以下3つです。
・今日は死ぬのにもってこいの日(ナンシー・ウッド)
・蓮と鶏(金子みすゞ)
・夜が明けたら(浅川マキ)
参加者の皆さんが読み上げる言葉が
すんなり胸に入ってきて
心の栄養になったように感じました。
その中でも、金子みすゞの
「蓮と鶏」の世界観に心が癒されたので、
この詩を通して考えたことを書きたいと思います。
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