皆既月食に生気を奪われて（11月12日）

なんと絵に描いたような三日坊主の日記です。

この１週間はなんだか色々と追い込まれていました。家庭のことや仕事のこと。忙しいわけではないのに、心がざわついて落ち着かない、そんな日々でした。

それで気づいた人生の法則があります。それは悪いことは重なるということです。例えば、子どもが学校に行かないことに対するイライラが高まって爆発してしまったとします。（実際そうなんですが）

でも、その前にはうまく行かない授業があったり、気をつけていれば避けられるミスをしていたりして、何かが積み重なっているんですよね。気づいていなくても。

さらには環境の影響もある。先週は皆既月食で、天王星とも重なる惑星食だとかで、442年ぶりなんでしたよね。見てないけど。そんな月のパワーにやられてしまった感もあり。

だから、ちゃんと「ああ、自分は疲れて月の力にやられているんだ」とか「あの時の態度、ムカついた」とか言語化して意識化することでしか、倒れ続けているドミノを止めることはできないんですよね。止められるのは自分だけでもあるし。

そんなことをひしひしと感じた１週間でした。

だからと言ってはなんですが、木曜日には大好物のカキフライを食べに行きました。いつものやよい軒です。サクサクプリプリで美味。

この秋はいろんなところのカキフライを食べようと思っている。そういうスタンプラリー的楽しみがないともうやっていけない。