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学校の文化をつくる
日本語教師のわかばです。京都を拠点に関西で日本語を教えています。
ときどきライターとして記事を書いたりもします。
昨日は、あひるさんとヒラサワエイコさんの対談企画に参加しました。
【緊急企画】スペースでヒラサワエイコ @zuraeiko さんと話そう‼️
— あひる🏳️🌈 (@ahiru5963) May 11, 2021
日本時間5月12日(水)21:00から
noteマガジン 【山の日本語学校物語】でPBLの実践を書いていくそうです。今まで聴いてみたかったあんなことやこんなこと、質問しちゃいましょう。URLは直前にツイートします。https://t.co/HsWvGFmF4C
この企画は、ヒラサワエイコさんがご自身の経験をまとめるためにnoteでマガジンを創刊され、それを読んだあひるさんが「ぜひ、お話を聞きたい!」ということで企画されました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
対談そのものはTwitterの新しいサービスであるスペースを使って行われましたが、途中、スペースが何度か落ちたりして、Zoomに引っ越ししたりしながらも最後まで聴きました。とても勉強になりました。ありがとうございました。そして直後につぶやいたメモがこちら。
すごく勉強になりました🙇♀️
— わかば@読んで書く日本語教師 (@saeriwakabaya78) May 12, 2021
以下メモです📝
✔️教師の重要な役割は観察
✔️学習者が話したいことを引きだす
✔️入門期でもプロジェクトできる
✔️レベル差はあるものと考え厳密にクラス分けしない
✔️母語を使ってもいい
マガジン楽しみにしています!#山の日本語学校物語
本当に、名言がいっぱいでした。そのなかでも特に心に残っているのが、この記事のタイトルにもさせていただいたこちら。
「学校の文化をつくる」#山の日本語学校物語
— わかば@読んで書く日本語教師 (@saeriwakabaya78) May 12, 2021
テストやクイズをするかしないかという文脈だったとおもうのですが、「おお、そうか、それができるのか!」とおもいました。なぜなら、まず、「学校の文化」というのは、引き継がれてきたものを無意識にも繰り返すものであり、それを創るという感覚がまずなかったからです。そして、たとえ「創る」としても、それは教師によって作られ、一方的に押し付けられるものでだとおもっていたからです。「もし、それが気に入らないなら、学習者が辞めればいいじゃない?」と言われるとおもっていました。
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