「三島由紀夫VS東大全共闘」を観て考えたこと
今日は日曜日の無料版です。
昨日、ずっと見逃していた映画『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』をアップリンク京都にて鑑賞したので、今日はその感想を書きたいと思います。
三島由紀夫については、『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』『豊饒の海』四部作を20代の頃に読み、その小説にとても魅了されたこと。また、自衛隊員に決起を促す演説をした後で、衝撃的な割腹自殺を遂げた作家という認識でした。
また、東大全共闘については、親世代の学生運動というくらいしか知識はありませんでした。