ぼくの生まれは都内の田舎。 なので昔はあちこちで焚き火してました。 ぼくの家も仕事上、木材が出たので、よくそれらを燃やして毎日のように焚き火していました。 従業員だけでなく近所の人も暖を取りに立ち寄り、ここは一種の井戸端会議でした。 木材だけでなく燃えるものなら何でも、の時代。そうなると、芋も入れてしまえ!とばかりに芋も入り、気づけば自然と焼き芋が。子どものぼくは、美味しく食べてました。 そんな思い出のある焚き火は、どうしてもスケールの大きい印象があり、それもキャンプ=
ゆるキャンでしばしば登場するのが、シングルバーナー。 ローテーブルの上に、シングルバーナーを置いて、コッヘルに水を入れて、お湯を沸かして、ラーメンを食べる・・・ これまでの生活に存在しなかった光景に、心奪われていました。 「いいなあ、ぼくも欲しい」 気になるものは全て欲しくなるのが、ぼくの悪いとこです(^_^;) SOTO製を探してみたけれどリンちゃんが使っていたのを調べたら、SOTOというメーカーさんのものだと分かりました。 よし、探してみよう。 いつものアウ
この名前を覚えるのに、結構時間かかりました(笑) ゆるキャンの中に登場する、お鍋。それが「コッヘル」。 お湯を沸かしてお茶をしたり、ラーメンを食べたり・・・ 外でこんなこともできるのか~ 非日常感があって、楽しいなぁ・・・ なんて、眺めてました。 コッヘルを手に入れよう!ゆるキャンのグッズムックを見て、コッヘルを手に入れよう! 意気込んで、今回はいつものアウトドアショップやホームセンターではなく、ちょっと離れた街にあるアウトドアモールに出かけました。 コールマ
キャンプをするには、まずキャンプ道具を手に入れよう! でも・・ どこで買えるの? そもそもどんなものがあるのかも知らない・・・ 最初につまづいたのは、そこでした。 チェアと テーブル実は、最初にほしい、と思ったのは、チェアでした。 ゆるキャンで、リンちゃんが座っている様子がかっこいいな・・と思ったら、心はどんどんチェアへと傾きました。 あれが欲しい!!!見に行こう!!! 初めてアウトドアショップに足を踏み入れ、さっそくチェアを見てみました・・・ 2万!!!
新型コロナ流行により、自分の居場所がなくなりつつある危機を感じつつも、ぼくはどうしたらいいのかわからないまま、いつものようにマクドやカフェに立ち寄っては、一人の時間を過ごしていました。 だけど、内心では 「いつ感染するかわからない」 そんな恐怖心が常に頭をめぐり、出かけても落ち着けなくなっていました。 精神的に良くない・・このままでは・・・ 新たな「一人になれる場所」ぼくがキャンプに興味関心を持ったのは、「ゆるキャン」でした。 相方が「これ、面白いよ」と勧めてくれ
「キャンプ」 元々の印象は 難しい、大変そう、面倒。 そう思ってました、今までは。 ご覧いただきありがとうございます。ぼくは一人で行動するのが大好きです。 また趣味も複数あり、気分次第で重きが変わるので、「ソロの旅人」と言ったほうがいいくらいです。 新型コロナが流行する前から買い物やイベントは基本一人で動いていました。 色々あって、一人のほうが、楽だから。 だけど、人の声がないとそれはそれで寂しい。 だからなんかしらの用事をつけて、一人街に出かけて英気をもらうという