叱る?怒る?どっち
叱る[しかる]Scold it と
怒る[おこる]Angry は
違うとか言いますが、
なにかを、だれかを『教育』するとしたら、
どっちが正しいんでしょうか?
というか〜
どっちが良いですか?
というか、というか〜
どっちが好きですか?
(´-`).。oO
自分的には、どっちも必要なんですね。
(^O^)
(そう言ったとしたら、
「なあに、甘っちょろいこと言ってんだあああ!
冷静に対処しろや〜」とか言われそう)
(。-∀-)
(「なんにも、分かってないなあ、
これだから、ただの塾講師は〜( ̄^ ̄)」
と、遙か上のほうから言われそう)
と、いうのは、
せんせいだから、“怒り”を表してはいけない
とか、
せんせいだから、“叱る”のほうじゃないといけない
だとか、
そんなことして
1年もLesson[授業]やってたら、
ヘトヘトに疲れちゃう、
そして、
疲れ果てた。。。
[I was sooo exhausted 。。。
January through March,2019]
in 2018
“"Parents[保護者]たちに
気を遣って、ツカッテ、
同僚の度重なる不手際を謝り倒したあげく、
理不尽な要求にも、
なんとかかんとか応えたがために、
ついには、
Finally, "Monsters" were Born.
怪物ママたちが
できてしまいましたとさ。
おしまい。""
という、笑えない状況。
( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
疲れ果てて、ノイローゼになった自分
せんせい だって感情あるんだぞお〜
たのしい気分のときもあるし、
かなしい気分のときもあるし、
からだが疲れてるときもあるし、
こころが死にかけているときもある。
そういうとき、
どうします?
“一般的な教師像” があるとするならば、
フラットな気持ちで、分け隔てなく、
公平に接しなさい
教師なんだから、我慢して、ガマンして、
導きなさい
だって、それが生徒の為になるから。
うん、生徒の為だから。
そうだね、生徒のた、、、
生徒の。。。?
ほんとうに!?(`・∀・´)
「そうだねえ、
じゃあさ〜、
心落ち着けるような“瞑想”
してみたらどうかなあ?」
とか、
「もし、“怒り”を感じたらね、
4秒息吸って、止めて、8秒息吐く
やってみたらどうかな〜」
だとかとか、
~『心落ち着け方法論 』~
を伝授されがちじゃないですか?
(実際、そうだったし)
on April ,2019
せんせい だからって
【にんげん】Human Being なんだぞ?
Not Robot [ロボットじゃない]んだぞ?
(ちまたの AIサンたちのほうが、よっぽど
感情情報が組み込まれてて、
ニンゲンっぽく返答できるかも
しれないけれども(^_-))
という事も含めて、Lessonしたいんです。
【にんげん】と【にんげん】 のお付き合い
************
まあ、とはいえ、
怒り[Anger]のとき、
瞬間的にイカリをExpress[表し]て
あとは、さっぱり、すっきり、
するようにしていますです。
When I feel angry,
I decide to express it
for about 10 seconds.
しっかり時間を測ったわけでもないけれど。。。。
〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
イカリ開始~イカリ収束までの過程
<Start>
怒る ❝怒りを表現❞
↓
声のヴォリューム上げて、
強めの短い言葉を発する
(*この時は日本語で。
日本語で Speak Out Loud するときは
レッスン室内において
“してはいけない事をした”ときに使用)
例えばですが、
例)❝相手を叩かない!!❞
と、レッスン室内が“ビリビリ”
っと きしむくらいの音量で発声したとする
↓
一瞬シーンとなる
↓
シーンと静かになってもらうための時間をとる
(「もしや、まずいことしちゃったかな?」
と感じてもらう)Kid1[攻撃側]
↓
そして~
例)たたかれたKid2[受け側] に痛かったのか・
どんな風に感じるのか たずねる
(❝痛かった❞との返事)
↓
AbeL: ❝痛かった❞んだって。
そのとき なんて言うの?
↓
Kid1: ごめんなさい。。。
↓
Kid2: いいよぉ。
↓
"Are You OK?"となげかけ、
おたがいに
"OK." と言ってもらう<仲直り>
↓
レッスン再開<GoaL>
〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
こんな感じでしょうか?(*´з`)
怒りを表現してから、
レッスンを再開するまでの時間
合わせると長くて20秒くらいでしょうか?
(短いのか長いのかは、
ちょっとよくわかりませんが)
ようは
おい、❝Warning❞[警告]だぞ?
おい、今、言っちゃいけない言葉
[差別用語]
使っちゃったんだぞ?
とか
ということが伝わればいいんです。
(*'ω'*)
on March ,2020
で、おもしろいことに、
帰りぎわ、
「ねえ、○○クン、本読んで帰ろう!」
とかって、
けんかをふっかけたほうが
壊れたかもしれない仲を
埋めるがごとく
遊びの提案をして
絆[きずな]を結ぼうとする
っていう、、、ね
(*´ー`*)嗚呼、人間ドラマだなあ
と思ったりしておりますです。