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働き方_三足のわらじ_Story4講師と育成と会社

2018年1月、母えみえが1枚の新聞チラシを見つけて、英語ビジネスの基礎を学ぶことになる

会社という組織の『教育事業部』に
滑りこむことができた
そこで、

  1. ひとを育てつつ

  2. 運営のアシスタントもしつつ、

  3. 講師業もすることになった

二足じゃなくて、❝三足のわらじ❞

めちゃくちゃ厳しいベネッセ研修指導講師が
のちに話してくれた.
「わかな先生なら(研修中でも"せんせい"と呼ばれる)    育ててくださると思って」
「だからもうひとりのかたも採用しました」と.

正直なところ、複雑な心境だった.

そのもうひとりは、友だち経由でベネッセの研修を受けることになり、ともに家で勉強した仲だが、
知れば知るほど、会社周りからの評価と
自己評価が著しく乖離してて
被害妄想を抱きやすい傾向にあったのだ.

  1. 決められた時間に来られない

  2. ミーティング中にだまって居なくなる

  3. 危険対策を徹底しない

そういう娘だった…

🔼初期2名体制のとき🔼
2018年2月

なんで採用したんだ!?

『終始英語がしゃべれるひとで、
 子ども好きで、すぐ研修に入れて
 そのまま働いてくれる人手が会社として
 どうしても必要だったからだ.』

どうやら
基本2名体制で 教室をやる というルールだったらしく、「仲良くやってって」「(その娘の)サポートしてあげて」と 会社のリーダーに出会うたびに言われた.

じぶんのことだけでも精一杯なのに…なんでこんな役割!?


つづく

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